表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短歌集 わたしのキャンバス

君にまたいつか····

作者: 星野海/秋野真冬




さよならを 告げずに終わる 君と僕

 またいつの日か めぐり逢いたい




 状況


 失恋の歌のようになっていますが、僕の家族のハムスターが亡くなってしまったときの話です。ハムスターは人間の寿命よりも遥かに短くいつかお別れが来ることを知っていたのですがとても長生きしてくれたのでもっと生きてくれるともどこかで思っていて死というものをあの時は簡単に受け入れることができず、さよならを出来ませんでした。

輪廻の輪に乗った家族がいつかまた僕の前に現れてくれないかなという願いも込めた作品です。


僕は家族への思いとして詠いましたが、未練を断ちきれない失恋に繋がる言葉選びもあったと思います。それぞれの想いに乗せて読んで頂けたのなら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ