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ゲーム1 ゲームスタート
神のゲームそれは人の未来をきめる儀式的な物である。
今それを継ぐ者が現れる、人々それをゲームマスターと呼んだ。
「はぁはぁ、遅刻 遅刻」 僕の名前は上野祐樹、ゲームが大の得意で全国大会で二位を取る程の実力を持つ 緑川中学校に通う中学二年生で ゲーム部の部員です。 「なんだこの石 綺麗だし 部室に着いたらじっくりと見るとしますか。」
僕はギリギリ学校に着き教室に行く時にあの学校一の不良の加賀良太が下駄箱に居た。「どうしたの良太」「どうしたもんだねーよ、そうだ祐樹 お前ゲームの大会で賞金出るだろ」「うん 五〇〇万位の まさか」 「そうお前の金を使うんだよ」 「そんなやめてこれは全て家族の為に使うのに」