妙ちゃんの宿題
小学生の妙ちゃんが大好きなお祖父ちゃんに聴いた戦争。遠い昔、日本が世界を敵にまわし愚かな戦争にのめり込んでいった。夏休みの宿題の為に聴いた戦争の話は、妙ちゃんの心に平和を尊び、戦争を憎む人間として最も大切な種を植えてくれたようです。妙子、お祖父ちゃんが最初に言っておきたい事は、戦争は絶対にしてはいけないという事です…。これが、この物語のすべてです。
お祖父ちゃんの青春、それは戦争に翻弄された時代。それでも精一杯生き抜いた若者達。
2008/04/08 20:28
お爺ちゃんが妙ちゃんに伝えたい事…それは、平和よりも尊いものなど無いということ
2008/06/14 18:40
大人になった妙ちゃんはあの夏休みの宿題から知った平和の大切さの為に世界で働く…
2008/06/14 19:09