その他の国家形態
筆者)すでに別のセッションにおいて、ハイファンタジー、ローファンタジーの両パターンで帝国と王国の貴族姓や階級制度などの案を頂いています。ここからはそれ以外の周辺国家についての案を頂きたく思います。ファンタジー世界におけるその他の国家といえば、宗教国家や自由都市などが思い浮かびますが、他にはどのようなものが思い浮かびますか。ここまでは西欧を中心に描いてきましたが、中東やアフリカ大陸北部風の価値観を含めても構いません。或いは天空国家なども。
ChatGPT)では、列挙を主とし、説明は最小限・可変性の高い粒度で挙げます。「使う/使わない」を即断できるよう、性格(何で国家が立っているか)だけを添えます。
■ 神権・信仰変種(既存宗教国家の派生)
巡礼国家
→領土より「道」を持つ国家。都市は点在し、聖路が主権。
啓示停止国
→神が沈黙して久しい国家。教義は更新されず、解釈権が権力。
異端保護国
→正統から排斥された教派が集住。思想難民の避難所。
■ 都市・交易変種(自由都市の発展形)
同盟都市連環
→単独では弱く、条約そのものが国家。破棄=内戦。
港湾国家
→内陸を捨て、港だけで成立。海路が国境。
信用国家
→通貨ではなく信用を輸出。破産=国家消滅。
■ 血統・身体を基準にした国家
長命族連合
→世代交代が極端に遅い。政治の単位が「百年」。
混血国家
→混ざること自体が理念。純血は反国家的。
変異者公国
→呪いや突然変異を制度化。異形が官僚。
■ 環境依存型国家(地形が憲法)
砂海遊牧国家(中東・北アフリカ風)
→都市は蜃気楼のように移動。地図が通貨。
地下王国
→地上は聖域または禁域。太陽は神話上の存在。
氷原共同体
→国家というより保存技術の集合体。
■ 技術・魔術を核にした国家
魔術官僚国家
→呪文が法律文。詠唱権=立法権。
遺失文明継承国
→理解できない技術を「使える」だけの国家。
封印管理国
→世界に散在する災厄の封印を保守点検。
■ 統治概念が歪んでいる国家
不在王国
→王が存在しないことが前提。玉座は空。
敗戦国家
→敗北を国家神話として固定。勝利は禁忌。
亡命政府国家
→常に他国に首都を置く。移動が国是。
■ 非地上国家・異界接続型
天空浮遊国
→地上への接触は外交儀礼。落下は革命。
半異界国家
→国境の半分が現実に存在しない。
夢中国家
→国民の半数が覚醒していない。
■ 倫理・思想が国家になった例
禁欲国家
→快楽に税がかかる。贅沢は密輸。
享楽都市国家
→退廃が産業。堕落が愛国心。
記録国家
→忘却が犯罪。歴史官が最強。
ここまでが「部品として置いておける国家類型」です。
次の指示(たとえば「この中から3つを衝突させたい」「帝国との関係性を前提に再編したい」など)をどうぞ。




