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兎に転生した男の大冒険  作者: ばなな
2/3

生き残る為

「マジでふざけんな!あの糞神次会ったら絶対殺すか腹パンするからな。」


まあ二足歩行の兎に転生させてくれたのは助かるがな


「とゆうかマジでファンタジーなんだな地球ではこんな兎居ないもん。」


そんなことはいいとしてまずは現状確認だな何も知らないまま森を探索すると危険だからな


「とゆうか洞窟があると助かるんだが出来れば川の近くに」


「それと食料か、魚は川の魚を取って食えばいいんだが、肉はともかく、野菜がない、、」


まあそこら辺の野草食えばいいか、、、、、


「そういえば家が燃えた3回目におじいちゃんに山に捨てられたなーまあ4ヶ月ぐらいで迎えに来たんだけどねあの時は大変だったまあ、過去の事を気にしちゃいけないね涙がでてくる、、」[血涙」


田中がおかしいだけである



「そんなことはいいとしてステータスとかあるんかな、ラノベとかでめっちゃ見掛けるけど、、

よし、やってみようステータスオープン



  名前 田中太郎 種族ビーストヒューマン「モデル兎」

   レベル1 スキルなし 

         称号

        狂神の悪意を受けた兎

         効果狂神に狙われる


        運命神に嫌われた兎

          効果運が滅茶苦茶悪くなる

               

          サバイバー

        効果サバイバルに抵抗がなくなる



「なんか俺神に嫌われてね、、やべーめっちゃ心当たりがある」


「まだ子供だった頃森に迷い込んだとき祠みたいのがあったけど当時クソガキだった時の俺

家に帰ってハンマーもって壊して遊んでたわ、、、」


冷や汗が出てくる


運が悪くなってきたのが丁度その時だったような、、気のせいだよねそうに決まてる


完全に現実逃避ある


「、、、探索するか、、」


武器なしでは危険だから武器になりそうなやつないかな


「流石ファンタジー、」棍棒の形の木の枝があった、多分だけどゴブリンとかが落としたのかなー


余りにも人口的すぎるし削ってあるしね、なんかめちゃくちゃ嫌な予感がするんですけど


嫌な予感が当たった、滅茶苦茶気持ち悪い、緑の小人に囲まれた


「やっぱりこうなるのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」



















































































































































































































































































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