引っ越し
上手く、日常が描けたらいいのにな、と、思う今日この頃です。あ、あの、新作始めました、気ままな王子様という題名です。不定期更新です、良かったら読んでみてください。気が向いたらでいいです、本当にそんな感じでいいので、よろしくお願いします。では・・・。
今日は、引っ越しの日である、まあ、何の日でもいいのだが、今日は引っ越しの日にしようと思う。多分だがな。起きてすぐ、飯の準備をする日課がある、今日は昨日の残り物だ、ビーフシチューを温め直す、多めに作ったので、結構持つんじゃなかろうか、そんな量を感じる。みんな席に着く。
「いただきます」
「「「いただきます」」」みんな
「美味い、2日目のシチューも美味い。」ギル
「カレーにはかなわないけどな、でも美味い」ロイ
「まあな、煮込み料理は何でも美味いからな」マリオ
「そんなことはないだろう」ルッツ
「まあ、全部美味いさ」ガイ
「まあ、それはいいとして、今日は引っ越しだからな、ちゃんとわかってるだろうな。」
「「「はーい」」」みんな
「今日の昼飯なんだろうな?気になる」ギル
「まだ、早いだろ。」ザシャ
「今日はコロッケサンドにしようと思う。」
「コロッケ?なんだろ。」ギル
「俺もわからん」ザシャ
「興味深い、」ガル
「ジャガイモを砕いて揚げたものだ。」
「へぇー、ジャガイモか、想像できないな。」ギル
「カツみたいになるんじゃないか?」ザシャ
「そう思う」ガル
「俺も」ダル
「あれはソースが抜群に美味いからな」サージ
「まあ、そうだけどさ」ジーク
「ソースが決め手だな」ロック
「そうそうソースだ」ダリ
「ソースと言えば、カツサンドだよな!あれは何回食べても美味しい!」ギル
「他のも、何回食べても美味しいがな」ザシャ
「そうそう」ガル
「俺もカツサンドは好きかな」ロック
「俺も!」ダリ
「「「もぐもぐ(好き!)」」」ちびっこ
「わかったよ、カツサンドは人気なんだな、また出すよ。」
「あたしも好きかな」ルエル
「私も」サーシャ
「私もです」ナタリー
「おおー、三人もか、なら大丈夫そうだな。他はどうだ?」
「好き」ガル
「俺も」ダル
「比較的好きかも」サージ
「俺も肉がいいかな」ジーク
「俺も肉とソースがあってると思う」ロイ
「「「俺も」」」マリオ ルッツ ガイ
「なら、尚のこと大丈夫だな、昼はカツサンドにするか?」
「「「「うん!」」」」みんな
「よし、じゃあそうするか、食い終わったら取っていってくれ、テーブルに置いとくからな。あと、荷物は俺がアイテムボックスで運んじゃうから、まとめといてくれよ。」
「「「「はーい、ごちそうさま」」」」みんな
「今日は、昨日の続きをするんだろ?気を付けてな」
「「「うん」」」冒険者達
みんな素直で助かる、俺は終わった机やなんかをしまう。皆は皿とスプーンを洗っている、皆が水の魔法を使えるので速い。ちびっこにも教え込んでいる。ちびっこは特に覚えが速かった、若いというのは素晴らしいな。将来は冒険者かな、みんな結構意欲的だ、ちびっこは女の子も冒険者になりたそうにしている。普段からそういう遊びをしている模様だった。みんな将来を決めるのが速いな、本当に、こんな年でもう決まってるとかありえないだろ、まあ、子供の夢かも知れないがな。
そうこうしているうちに、二段ベットをしまっていく、みんな布団はキチンとたたんでいる。いい躾だ。ちびっこもたたんでいる、小さいうちからしっかりするのがしみこんでいると安心してみてられるな。本当に手のかからない子達だな、もう慣れてしまったのだろうか。なんか、頼られてないのがさみしい気もする。まあ、子供だもんな、気を付けて見て居よう。
そうしていると皆準備し始めた、干している食器をしまいながら皆の様子を見る。皆二階に上がって荷物を整理しているようだ、俺も仕事部屋をかたずけアイテムボックスにしまい込む。そしたら皆の部屋を周り、順にしまっていく、出来た順番にしまっていく、わかるように名前の札も一緒にしまっていく。部屋にかける○○の部屋という奴だ、俺が急遽作ったそれをしまい込んでいく。女の子も比較的速く身支度を終えた。
家のものがなくなりすっきりしている、鏡やソファーも全部撤収してある、個室は家具事収納したので向こうでは同じ部屋を作ることになる。まあ、寸法は覚えておくので大丈夫だろう、お風呂の石鹸なども持ってきてカギを閉める。おし、これでこっちは終わったな、あとは向こうで出すだけだな。
家に一旦お別れを告げる。
「「「じゃあねー」」」ちびっこ
「「「「いってきます」」」」みんな
「いってきます、じゃあいこうか」
足を、店に向けて歩き出す、ここのカギは生きているのでみんなが帰ってくるのもいいだろう。ザシャ達の家も残っているがな、それらは、近隣の住民が使っている、もう帰ることはないだろうという事でみんなが明け渡したのだ、家もそうしようか。
「うちも近所の人に使ってもらうか?」
「「「「うん!」」」」みんな
使ってもらったほうが嬉しいようだ。出来た子たちだな、そう言う訳で、近隣の住民に声をかけて家を明け渡す。とても喜んでいた、隙間風がない家だけでも貴重なので、大変喜んでいた、個室もあるため皆がこぞって部屋を確保していた。カギも渡してある。布団はサービスしておいた、皆が喜んでいた。大騒ぎと言っていいほど喜んでいたのでこちらも喜んでいる。
そうだ、店で布団を売るのもいいな、野営で使える寝袋もいい。あったかいやつ。店についたので、それはいったん置いておいて、三階に部屋を作っていくまずは個室を作り寝室を二つにダイニング一つだ、個室は寸法通りにして、寝室も前と同じにする、テラスを作り、布団を干せるようにする、ちゃんと二階も日光が当たるようになっている、そして、ダイニングは大きめに作り、キッチンも広くする、薪を置けるようにした、ソファーやテーブルも置いていく。ソファーは女の子たちの特等席になっている。空いてるときに男たちが使っているという感じだ。結構気に入っているらしく、皆が暇さえあれば座っている。もう二つ出しておいてあげる、転居祝いだな。
「転居祝いだ、大事に使ってくれ」
「「「「はーい」」」」みんな
「後は、やっておくから、もうみんな好きなことしていいぞ。」
「「「「はーい」」」」みんな
ちびっこたちは早速遊びに行った。みんなに個室は選んでもらったので、部屋に荷物を置いていく、表札もつける。これで完璧だな。みんなは何かするようなので、そのままにし、下に降りる、シャッターを開けて開店準備だ。急遽寝袋を作ることにした。
木綿のような布地に綿を魔法で作る、細かく、羽毛のような綿だそれを中に詰め込み、段々になるようにして区切って綿を詰める。それを寝袋型にして、ダッフルコートの木のボタン、トッグルのようなものを側面につけていく、間隔は広めだ、10センチ間隔で付けるそしてそば殻の枕もつける、そして使い終わったら丸められるように、寝袋の下に紐を付けた、空気を抜くと鞄に入る大きさになったので、その大きさの袋を作り入れる、それを、冒険者セットの所に飾っておく、袋に入ってないまるまってないのも置いておいた。
鞄にかける、ゴム製の雨除けカバーも作った、ゴムの袋で上から被せられるようにしたものだ。鞄に物を付けていても、被せることができる、側面につけた鞄は別につけることになる、それも作っておいた、カバーは銀貨1枚だ。寝袋は銀貨20枚だ、どこでも使える便利なものだしな、あったかい冬用になっている。もちろん強化をしてあるので破れないし、水洗いオーケーだ。着々と、装備が整ってきている。
三人娘が下りてきたので、使い方と、値段を説明しておく、値札は全品につけて置いた、というか置いてある場所に値札も一緒に置いておいた。寝袋にも鷲のマークを刺繍するのを忘れない。他の商品もついているかチェックする。うん、大丈夫だ。
寝袋は売れる気がする、どこでも使えるしな。防水カバーもいい気がする、使わないときは締まって置けるようにした、たたんで折り目を付けて袋に入れて鞄にしまう、外にもつけれるようにした。カラビナでだ、それもいろんな種類を作る、酸化被膜で作ったいろんな色を付けられるようにした。
段々楽しくなってきた、物作りをしているのが楽しいなやっぱり。カラビナはどれも銅貨5枚だから選ぶのに楽しそうだな、ファッションセンスが問われるな(笑)。皆好きな色を選ぶんだろうな(諦め)。綺麗な色で揃えてくれる人はいるのか?といったところだな。
三人娘が綺麗!と言って見入っている。
「こんな金属見たことない、どうやるの?」サーシャ
「きれー!」ルエル
「ホントに綺麗です」ナタリー
「綺麗ですね」シエル
「おお、おはよう、熱を加えて色を変化させるんだ」
「「「おはよう」」」三人娘
「おはようございます」シエル
「とりあえず、みんな着替えてくるといい。」
「「「「はーい(はい)」」」」四人娘
ほんとに姉妹みたいだな。四葉のクローバーの髪飾りを作る、精緻な造りで、黄緑色の葉っぱがとても綺麗だ、それを髪飾りとネックレスにする。
戻ってきたところに渡す。
「これ良かったらつけてくれ。」
「ありがとうございます、結婚のお誘いですか?嬉しいです」シエル
「違うから(笑)」
「もー!何言ってるのさ!!私たちも貰ってるんだよ!!つけてるでしょ?ほら!!」サーシャ
「サーシャが焦ってる(笑)」ルエル
「冗談なのでしょうか?本気?」ナタリー
「冗談に決まってるだろ、良いから仕事を始めよう!さあほら!」
「兄さん焦ってる?」サーシャ
「焦ってない焦ってない、平常運転だよ(そっぽを向く)」
「うそだぁー、可愛いから焦ってるんでしょ?(詰問)」サーシャ
「ないない、可愛いけどそれはない(焦り)」
「ふーん、そうなんだ、まあいいけどねっ」サーシャ
「じゃ、じゃあ、やろうか、」
「「「「はーい(ふてくされ)」」」」四人娘
ちょっとは、この空気になれたようだ、シエルも馴染んできたようで何よりだ。四葉のクローバーが可愛く揺れている。とても似合っていて、良いと思う。
今日も朝からお客が来ている、その対応で忙しい、新たに寝袋を導入したのでどうなるかな(笑)。ベンノさんが来た。
「いらっしゃいませ」
「「「「いらっしゃいませ」」」」四人娘
「どうも、やってきましたよ」ベンノ
「どうも、ちょうど、新商品が出来た所ですよ見ていきませんか?」
「ええ、見ていきますとも、」
「この寝袋っていう物なんですけどね、こうやって使うんです、それでいて温かいというもので、どこでも使えます。」
「おお!!これは、また、なんとも、痒いところに手が届く商品ですな。ほしかったものです、馬車の荷台も寒いですからな、これはいい物です。冒険者も欲しがるでしょう。」
「ええ、ここで外せるようになっていますから、」
「これはまた、簡単なものなのですね、良いですね。」
「それにこんなものも!雨除けです。」
「おお!!荷物が濡れなくていいですね、それにしまって置ける。そういえば寝袋も丸めて鞄に入れて置けるんでしたね。これはすごい、これまたいい物ばかりですね。買います。買わせてもらいます。」
「はははは、わかりました。こちらです。」
「はい、いくらですか。」
「拡張の鞄とそれ用のカバーを付けて銀貨32枚です」
「安いですね、これはまた、良い買い物でしたね。」
「鏡も見ていかれますか?」
「ああ、そうですね、妻にいいですね。」
「これなんかはどうでしょう、鏡にガラスがはめ込まれていて、汚れにくいんですよ、水にも強くなっています。」
「おお!!、これはまた何とも綺麗なガラス、透き通っていて、綺麗です、鏡自体も曇りなく綺麗です。これはいい物でしょう、いくらです?」
「銀貨70枚でどうでしょう、」
「安いですね!!もっととっていいですよこれは、金貨3枚はするでしょう」
「ではそれでお願いします。」
「わかりました。払いましょう。」
「書き換えておかないと、っと、はい、確かに受け取りました。どうぞ、こちらです。」
「ありがとうございます。あとは、妻に髪飾りでも送りましょうか。」
「こちらにあります。」
「スミレがいいかもしれませんね、私はこういうのは不慣れですが、これが良いでしょう。」
「そう思います、それがきっと似合うと思います」ナタリー
「そうですか、女の子が言うのであれば大丈夫でしょう」ベンノ
「金貨1枚ですね」
「はい、これで、」
「確かに受け取りました。」
「良い買い物をさせてもらいました、あとはパンを買って帰ります。」
「そうですか、夜は、ぜひ晩御飯でも食べに来てください。」
「ええ、そうします、カツサンドを一つください、」
「はい、かしこまりました」サーシャ
カツサンドを袋に入れる、それを、丁寧に渡す。ベンノさんはそれを受け取って、お金を払う。
「これで、」ベンノ
「確かに受け取りました」サーシャ
「それでは、私はこれで、お暇いたします」ベンノ
「では、また」
「ええ、また」ベンノ
カランカラン
それからも、お客さんは途切れることなくやってきた、この町には結構な数の冒険者がいるのでそれでだろう、高級宿にも、泊りたいというお客がちょくちょく出てきた、それに、冒険者でも、女の冒険者はここの清潔な宿がいいと始まる前から、押しかけてきていた。冒険者ギルドの受付のノラさんが言っているのだろうと思われる。女の冒険者も結構な数いる。
トイレの穴掘りも大変だろうと、スコップも置くことにした、もちろん鞄にかけられる大きさだ、銀貨2枚にしておく。また一つ便利になった。女性のトイレは必須だからな。
それからも冒険者や受付嬢が来たりした、久しぶりにノラさんやほかの人に会った。まあ、ギルドで会ったりもしているがな。ギル達が解体のおじさん方にお世話になっているので挨拶しておく。少し安くしておく。サービスだな。そういえば、ちょくちょくだが町の人もパンを買いに来ている、どうやら、薬草集めをして金を稼いでいるらしかった、これも、領主様のおかげだった。
周辺の魔物を領主様が討伐しているため、村人が気軽に薬草採取に行けるわけだ。定期的に討伐隊を組んでいるので心配は皆無に等しい。奥にいる強い魔物は触らずだ。それでも大丈夫なので、何ともない。領主様様だな。という事で、薬草採取が流行り始めている。危険がなく、見返りが大きいため小遣い稼ぎにちょうどいいと、暇のある者は薬草採取をしているわけだ。どうにも危なっかしいが、仕方ない、それも新しく出来たお店の味を確かめたいという心が引き起こしたものだった。
なので、全部がこの店を起点としたものだった。今日の客層にも普通の村人が結構いた、町人かな。まあ、そこらへんはいいか、町人は、普通の恰好で採取しに行って帰ってくるようだ、ノラさんが言っていた。武装も何もあった物じゃないそうだ、仕方ないがな。まあ薬草1枚でパン1個なので、見つけたら帰ってくるといった感じだ。パン一つと紅茶をがぶ飲みしていくのだった、腹がタプタプになるまで飲む者もいた。
どうしようもないななどと思いつつ接客は4人に任せる、宿泊客も増えてきたようだ、その内増築も考えないとな、まあ客が増えてからだな。などと思っていたら、また宿泊客が増えた、大部屋もそうだが、個室も埋まってきてる、その中に宵闇の光もいた、宵闇の光は大部屋に泊るようだ、個室はさすがに皆で泊まると金が2倍吹っ飛んでいくからな、サラは皆が囲って守るようだ、まあ、この宿で変な気を起こす野郎は出入り禁止で衛兵に突き出すからな。そういうことはないように言っておく。なので、比較的女性の冒険者も大部屋に泊っている様子だった。
二階に専用のトイレを作り設置する。みんな使い始めた、一階もあるので混雑はしていない。三階にも作っておく、みんなのためだ。
「お風呂は自由に入っていいのか?」グラン
「はい、大丈夫ですよ。」
「石鹸やなんかも使っていいのか?」
「はいどうぞ、タオルは返してくださいね、専用のものが置いてあるのでそこに入れて置いてください」
「おお、わかった、じゃあ入らしてもらうぜ」
「ごゆっくりどうぞ、」
「ああ、」
風呂に向かっていった、スリッパだった、その後ろ姿は4つありパーティで動いているのだった。
3階には鍵がしてあり、宿泊客は入ることができないようになっている。防犯はしっかりしている。みんなにもカギを渡してあるので、出るときに閉めてくれるようになっている。今日は時間が過ぎるのが速いな、もう昼になった、シエルにも飯を渡しておく、カツサンドだ。喜んでいた、昼が出るのはとても嬉しいといっていた。
給料はサーシャ達と一緒でとりあえず、月銀貨10枚だ宿屋よりはいい給料だろうと思う。シエルは特に喜んでいた。家で弟たちが待っているといっていた。大変だな、まあ、そしたらなんで暇してたのかって感じだがな。ルエルがうまく誘ったのだろう。来てくれるようになって良かった。ジークもこの店の物を作れるように頑張っている、水筒は形だけできるようになったといっていた。真空が難しいらしい。
まあ、ジークも頑張っているようで何よりだ、真空ももう少しなので頑張ってほしいものだ。このままいけば簡単に覚えられるだろう、飲み込みが速いから言えることだがな。頑張ってほしい、この店を手伝ってくれるのを待っている。ゴムは結構形になっていて、グラスは透明なのはできるようになっていた。模様は少しだけだがな。それでも、センスを感じさせるものが多くあった、これは期待してよいだろう。
まあ、シエルは助かっているらしかったので良かったと思う。ジークもいい具合に成長しているのでその内助けになるだろうと思われる。両方ともに良かったといった具合だった。そういえば、ダルもグラス作るのはセンスがあったんだったな、あいつはずっと冒険者やっていくんだろうか、手に職をではないが、教えていくのも悪くないかもな。つぶしが効くのはいいことだな。
ダルだな覚えておこう。興味はありそうだしな。今日帰ってきたら聞いてみるか、やる気があれば暇を見て教えよう。今日でひと段落つくだろうしな。狩と解体も上達して上手くやる事ができるようになると思うので、大丈夫だろう。
そうしていたら、午後の休憩が終わったころに獲物をもって帰ってきた。
「ただいまー!狩ってきたよ今日は大漁だぜ!」ギル
「へっへー、俺がとったんだぜ」ロック
「俺も手伝ったんだ」ダリ
「俺もとった」ガル
「俺も」ダル
「そうかそうか、良かったよかった、大漁だな、上で捌いてくれるか?」
「「「はーい」」」みんな
「毛皮も大事にな、売れるだろうからな」
「わかってるって、ばっちりだぜ」ギル
「任せといてよ」ザシャ
「じゃあ、頼んだぞ、」
「「「はーい」」」みんな
そう言って上がっていった。任せるとしよう。今日は焼肉パーティだなそうこうしてると、ちびっこ達も帰ってきた。
「「「ただいまー」」」ちびっこ
「おかえりー、みんな帰ってきてるぞ、手洗って待っててくれ。もうすぐ仕事終わるからな」
先に上がってもらう、今日は焼肉パーティだしな炭を準備しておく、七輪を買い炭をおこしたものをアイテムボックスにしまい込む。あとは持っていくだけだな、あと、たれも準備してっと。これで準備万端だろう。客をさばき、食堂を片づける。そして酒場とお店側のシャッターを閉めて階段と外の出口だけをつなぐ通路を残す。そうして、鍵をしてしまう、あとは、シエルを帰すだけだな、お土産にカレーパンを渡す。
「ありがとうございます、お兄さん、旦那様のほうがいいですか?」シエル
「いや(笑)お兄さんでいいよ、気を付けて帰りなよ」
「デレデレしない!兄さん!」サーシャ
「大丈夫だって(笑)シエルも本気じゃないだろうからさ」
「もうっ!」サーシャ
「私は本気ですよ?」シエル
「ははははは、もう少し大人になってから言ってくれれば嬉しいかな(笑)」
「そんなこと言って、約束したらだめだからねっ!」サーシャ
「これでも、伝わりませんか、残念です」シエル
「シエルもそういうこと言わない!!だめだからねっ!」サーシャ
「サーシャの願望が入ってる・・・。」ルエル
「ほらほら、そろそろ帰りなよ、暗くなるからね、もう暗いか、送ってくから三人はあがってて」
「そうやって二人きりになろうとしてっ!だめだからね!」サーシャ
「いやいや、じゃあ、サーシャもいくか?」
「うん!」サーシャ
「じゃあ行こうか、二人は上がってて」
「「はーい」」ルエル ナタリー
すぐそこまで送る、ほんとにすぐそこだ。
「じゃあな、もう大丈夫だろう」
「はい、ありがとうございます、また明日よろしくお願いします。」シエル
「おう、じゃあな」
「じゃあね、」サーシャ
「はい、じゃあ、また明日」シエル
どうやら、まだため口には慣れていないようだ、そして、そのまま家に入っていった。
「よし帰るか。」
「兄さんはデレデレしたらだめだからね!」サーシャ
「してないってば」
「それでも!なんでも!」
「わかったわかった、今日はパーティだからなそんなに怒るなよ、みんなも待ってるしな、行こう」
「ぶぅー、はーい」
家につき階段を上がる、気持ちゆっくりと、サーシャの上がるスピードに合わせる。ついた、そのころにはいつものサーシャに戻っていた。良かったよかった。めでたしめでたし。
よしっ、焼肉パーティだ!!始めよう!!
家のドアを開けてリビングに向かう、鍵を閉めるのを忘れない。みんなが待っていた、さて始めるか!
「よしっ、はじめよう!」
「「「「はーい(おう)」」」」みんな
掛け声とともに七輪を出して、みんなで切り分けた物を焼いていく、トングを作ってやる、俺は箸だ。
「すごーい、何それ!俺もやる!!」
「「俺も」」ちびっこ
「「私も」」ちびっこ
「ほら、こうやって挟んで、つまむように持つんだ上がこうで下がこうだ。そうそう、うまいうまいそんな感じだ、」
「「「やったー出来た、」」」ちびっこ
「「できなーい」」ちびっこ
「まあ、練習あるのみだな」
「俺もやる、」ギル
「俺も」ザシャ
「「「「俺も(わたしも)(あたしも)」」」」みんな
「わかったよ、ほら、使い方はさっき言った通りな、たれは置いとくぞ」
「「「「はーい」」」」みんな
みんなが、練習してる間に、心臓や、内臓を取り出す、魔法で綺麗に洗って、切って皿に盛り付ける、付けダレも作ってかける。そして焼いていく、今度は、内臓に興味津々だ、皆普通の肉を食べてこちらを見ている。
「美味い、たれが美味い!!ぴりっとしたからさと甘じょっぱいたれがあってて美味い!!」ギル
「美味しい、たれと肉があってて美味しい」ザシャ
「美味い、」ロック
「美味い」ダリ
「ゴマが効いてる」サージ
「ニンニクも効いてる」ダル
「「「「美味い(美味しい)」」」」みんな
「内臓も美味いぞ、食ってみな」
「「「おいしー」」」ちびっこ
「俺も食う」ギル
「「「「俺も(私も)(あたしも)」」」」みんな
「順番な、ほれ、」
「「「美味い」」」男達
「「「美味しい」」」女の子達
今日は炭酸のジュースを開けてやる。
「「「わぁー、シュワシュワ!!」」」ちびっこ
「おおー、エールみたいだ」ギル
「「「ホントだ」」」みんな
「美味い!」ギル
「「「美味い(美味しい)」」」みんな
飲めないちびっこはブドウジュースだ。出してやる。
「おいしー」ちびっこ
前に作って残っていた塩おにぎりを出してやる。
「ご飯に合う!!」ギル
「「「「美味しい(美味い)」」」」みんな
「これならいくらでも食えそうだな」ザシャ
「ほんとほんと」ロック
「そうそう」ダリ
「美味い」ガル
「塩おにぎりがちょうどいい塩梅だね」サージ
「うん、絶妙だな」ジーク
「「「「ご飯がすすむ」」」」みんな
とか言いながら、ご飯を食べ終える。
「ごちそうさま」
「「「「ごちそうさま」」」」みんな
「じゃあ、風呂でも入りに行くか、みんなで入れるな、よし、行こう」
「「「「はーい」」」」みんな
この時間は空いていた、女風呂は少し客がいるようだ、まあ気にしない、そのまま入る。
風呂上がりにフルーツ牛乳を飲む、みんなでだ。白いひげが付いたのを手で拭う。ぷはーっと、息を吐く、これが醍醐味だな。
今日は、引っ越しも滞りなく終えてみんなも狩を上手くこなして、俺らも上手く接客出来たな、おし、今日は良く眠れそうだ。
おやすみなさい。




