表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

第1章〜ユノ〜

高校しんど過ぎ

「う……ん……」

ここはどこだ?

ちょっと記憶がぼんやりしている。

そうだ。あの神様が転生の儀式をしてここにきたんだった。

「それにしても此処はどこだろう?」

周りは全て黒色の部屋だった

「とりあえず、色々探索してみよう」

と、一歩、足を踏み出すと、

「生体反応………確認

再起動します。」

という声が聞こえた瞬間眩しい光が俺の目を襲った。

眩しい光が消え、目を開けると

さっきとは違い、黒色の部屋から青色の神秘的な色に変わっていた。

「ここに人が来たということは、監視者が代わったのですね。」

「誰だ?……」

「ここです。ここ、この画面です」

「もしかして人工知能さんですか?」

「ちょっと違いますけど概ねあってます」

「あ、申し遅れました。私はこの世界の脳の役割を与えられました。ユノと申します。

お見知り置きを。新しいマスター」

「は、はい。よろしくお願いします。ユノさん」

「あなたは私のご主人様マスターなのですからそんなに畏まらなくていいですよ」

「う、うん。よろしく。ユノ」

「はい。よろしくお願いします」

「出会って間もないですが、私がマスターにこの世界のこと。マスターの役割を教えて差し上げますので、覚悟してくださいね?」

「が。頑張るよ」


これがユノとの初対面だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ