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プロローグ〜水洲 啓介〜
遅くなって大変申し訳ございません
翌朝俺はいつものように起き、食事をし、
学校の支度をして、学校へ向かった。
俺の学校はそれほど遠くなく
バスと徒歩、合わせて
15分〜20分で着けるくらいの距離にある。
朝の倦怠感も学校に着くと治っていた。
「よう、ゼロ。相変わらずぼーっとしてんな。」
教室に入ると1人の男が声をかけてきた
俺のことをゼロと言うこいつは
俺の中学時代の友人 水洲 啓介
バスケ部キャプテンで女子にモテまくっているが
本人はそれに気づいてない。ライトノベルの
主人公みたいな奴だ。
「うるせ、お前には言われたくない。」
「あ、言ったな。」
俺と啓介で言い合いをしていると
前から声が掛かった。
「おい、上代、水洲、ホームルームの時間だぞ。
席につけ。」
「「はーい。」」
いつの間にかチャイムが鳴っていたらしい。
俺と啓介は席に着いた。
どうも凜凛です。
まずは謝罪
遅くなって大変申し訳ございません
明日と明後日で
どんどん書いていきます、取り返していきます
一作目の方もどんどん進めていくので
見ていただいたら幸いです。
では、また