1/6
プロローグ〜上代 零〜
二作品目です
俺の名前は上代 零
至って普通の高校二年生だ。
両親は二人とも海外の会社で
働いている。
勉強は下の方でも上の方でもなく
一般より少しできる位で
運動もその程度だ。
部活はしておらず、帰ったら
ライトノベルを読み、読み終えたら
ネットサーフィンをし、勉強をして
自炊して、風呂に入り、眠る。
「もっと普通じゃない生活が送りたかったなぁ」
と、いつものように呟いて目を閉じた……。
しかし、あの日から
俺が普通が一番だと思い直すことになるなんて
今の俺には知る由も無かった……
どうも凜凛です
この作品は前書きでも書きましたが
2作品目となります
1作品目が全然書けてないのに
と、お思いになられるでしょう
全くもってその通りです
自分でも思いました。
しかし、書いた以上
努力するのでよろしくお願いします
では、また