せってい
キャラ少ないので大丈夫だと思うけど読み返す用とかに
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設定集↑
エドワード(エド)
主人公でたいていの話で語り手。
騎士、従者。ノーマル。甘党。信念は無いけどこだわりはあるようだ。
黒髪。20代くらい
アスペとサイコパス併発しちゃったみたいな空気のよめなさと変な倫理観。故に言動がまれにキツイ。人間になじめないレベルで戦って殺すのが得意。
具体的には恐怖心が欠けていて、良心、罪悪感の欠如、他者に冷淡で共感しない、自尊心が過大で自己中心的などなど。
なんとなく人と違う思考であることを自覚しており善人であることを心がけたいというのも騎士道を目指した遠因
生まれる⇒なんか強かった⇒弱小貴族の子息の遊び相手兼護衛になる⇒養子になって死んだ貴族子息の軍役肩代わり⇒しごきをしてきた貴族の先輩騎士を空気が読めないのでガチで殺しかける⇒超ハブられる⇒仕える家が決まらなくて困ってたらルカに引き抜かれた⇒ルカが追放されたので一緒についていくことになった。
ルーティカ・フルニエ=アウメニアクム(ルカ)
傾国の魔法使い、エドのあるじ。ガチネコホモ。みためは美(熟)女なビッチ(男だけど)
赤髪金眼。40代くらい。幼少期の食わず嫌いと偏食が原因か男にしてはあまり背が高くない。エドに惚れてるけど相手がノンケなので叶わないのさ
公爵の息子だけど国外追放なう。
妖艶な見た目と裏腹に落ち込みやすい性格で年の割りに精神面が未成熟。
魔法が人外レベルというか祖父が人外ぽい
生まれる⇒親があまり帰ってこない⇒超美人だったので9歳にして変態貴族おじさんに悪戯される⇒親気づかない⇒色んな穴が開発される⇒掘られる快感にハマる⇒偉い人はだいたい愛人⇒クーデターに担ぎ出される⇒怖くなって自分からゲロる⇒国外追放⇒但しルカに惚れてる人間が(王太子とか)多すぎて極甘処分⇒傾国の魔女の称号を手に入れた!(男なのに!)⇒四十超えて遅すぎる初恋がノンケのサイコパス野郎なのどうしよう
白亜の街
世界の中心にある海辺の貿易港
その成り立ちは特殊であるとき一昼夜にして現れた白い石壁の美しい街に人が集まり住み発展した。
この街の正体は生けるダンジョンコアである一人の迷宮族が作り出したダンジョンであったが、街の発展と共に迷宮としての機能が殆ど必要なくなり、この街を産み出した迷宮人は住んでいる人間の魔力をちょっとずつ拝借しながら日々のメンテナンスを行っている。その迷宮人の表の姿は市長の邸宅の庭師である。
魔王ルルゥ
勇者どころか神まで滅ぼした最強の生命体
肉体を持ちながら精霊や神以上の存在にまでなっている
昔世界中のあらゆるものを破壊し殺したので今は殺したり壊したりした分産み直し中。節操無く色んな物をと交わっている。昆虫から人間、ドラゴン、果ては精霊、風、洞窟など無生物とも交わることができる。例えば洞窟で風と交わって恋の唄女神を産んだ。
今の至上命題は産み殖やすことなのでそのためにあらゆる存在から魅力的に映るように変身できる。落ちなかったら落ちなかったで無理矢理にでもヤる。魔王ですもの。
というわけであらゆる種族に子孫がいーーーっぱいいる
迷宮族はルルゥの棲家を手入れさせるために洞窟と蟻とその他なにかと交わって産んだ。
《黒すぐり王》
黒髪のカーランド。ルカの叔父
グロゼイユ公
ルカの父
竜頭世界地図
竜の頭みたいなかたちにみえるのでそれに因んだ地名が多い。
魔王が滅ぼした以前の文明で作られた地図からつけられたあだ名のような地名だけが残ったため、世界地図なんか見たこと無い地域でも世界地図をみないと由来がわからないような地名を受け入れている。