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プロローグ

ある混み合った神社の境内に一人の暗い少年がいた。

周りにはたくさんの人で喧騒としている。

自分の願いを叶えたいとひしめいている。

たくさんの人がたくさんの願望をひっさげて

やってくる。

なにやら本気の願いが叶うなどといってテレビで紹介されて人気が出たらしいが少年はその事も知らずにただひたすらに願う。

そんなことしても叶うはずがないのに。


そして願いが終わったのかそそくさと帰っていった。


彼の願いは悲しいものだった。

しかし彼の思いは本物だった。

彼のその願いを本当に叶えていいものなのか。




その時、その神社の神像は一瞬だけ笑っていた。

処女作です。暖かく見守ってもらえればと思います。拙い文章ですがよろしくお願いします、


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