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いま何読んでるの?【エッセイ】  作者: みこと。@ゆるゆる活動中*´꒳`ฅ


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2/4

1.週刊少年ジャンプ「引きのすごさ」

 いきなりこれが来るか──!


 と、言われそうだが『ジャンプ』である。

 大抵の人が一度は手にしたことであろう、集英社様の雑誌。


 かくいう私も、『ヒカルの碁』連載時など、購入していた時期があった。

 卒業して久しく、けれども2025年10月末、久しぶりに買ってみると。


 300円になっとる…!


 私の記憶では190円とか230円とか、たぶんそれぐらいの価格だったジャンプが、300円や330円(付録時)で販売されてて驚く。

 しかしガシャポン1回分だと考えれば、その価格でこれほどたくさんの連載が掲載されてるのは、お得中のお得なのでは?と、大人の財力で思い直す。


 月4回と考えると、そこそこではあるものの…。この物価高の時代、良心価格である。


 そのうえアンケートはがきは無料で送れる!

 さすがジャンプ、どこまでも子どもの財布を考慮してくれている!


 ちなみにそんなジャンプも『最強ジャンプ』『ウルトラジャンプ』『ジャンププラス』『ジャンプスクエア』など多様に展開しており、一口にジャンプコミックスと言われても、自分の推しマンガがどこ所属の作品かわかってないことがある。多々ある。


 アニメになった『SPY×FAMILY』や『ダンダダン』が『週刊少年ジャンプ』に掲載されてなかった。えっ、そうなの?


 ネットで探すと無料で読めた。ええっ、良いの?


 出版社様の戦略に(うと)いので、無料公開でどのくらい利益が見込めるのか。きっと損がないから展開してるのだろうけど、仕組みを詳しく知りたい世界ではある。


 娘に強請(ねだ)られて観に行った映画『チェンソーマン』も第二部からは『ジャンププラス』だった。

 まあ、刺激的だもんね。少年向けではないよね。映画もPG12で、保護者指導を要する内容だもんね。動きは滑らかで()も綺麗だったけど、あれは本当に子どもが観て良い内容だったのか。お母さんは『ズートピア2』が観たかったよ…。(私情)


 話を戻し、そんなわけで久々の『週刊少年ジャンプ』。


 小学生の娘のために買った、と記憶を捏造していたが、子どもに確認すると私が『魔男(まだん)のイチ』(※)を読みたくて買ったと判明。

 すまん。


 思い返せばX(旧Twitter)で『魔男のイチ』第56話のポストがたくさん上がり、「えええっ、この続きどうなるの?」と気になったことがキッカケだった。

 単行本派だが、刊行となるといつになることか。そうだ、雑誌を買おう!


 続き自体は「そっかぁ」という予測の範囲内だったが、前の週の"引き"は相当にすごかった。期待感がハンパなく、この上なく盛り上がった。


 これが、演出力…!


 その号がきっかけになって、以来いまも雑誌を買い続けてしまっているのだから、引きの力は偉大だ。

 さらに娘のお気に入り漫画が出来て、何冊かコミックスも買ったわけだから、引きの力は超偉大だ。


「続きが気になる」どころではなく。

「見逃せない、読まなきゃ」って思わせる。つまり


「次、絶対面白い回!」


 こう期待して貰うことが連載ではとても大事(・・・・・・・・・)なのだと、強く感じた。


(もちろん普段の中身も大事なんだけども! 続き回も落差がありすぎず、納得のいく解消具合が必要だけど!)


 物書きとして少しでもそんな"引き"が書けるよう、目指していきたいと思う出来事だった。




 ◇◇◇

挿絵(By みてみん)


(※)

 1,300文字までまだ文字数あるので、『魔男のイチ』について少々。


 この漫画を知ったのは、漫画サイトの「この漫画が!」系投票でノミネートされていたから。

 無料お試しで見てみたら、面白くて。


 原作は『魔入りました!入間くん』(秋田書店連載中・アニメ化作品)の西修先生。作画は宇佐崎しろ先生。


 "魔法"が擬人化されていて、人格を持つ世界。

 魔法を使えるのは女性だけ。だから魔法使いは"魔女"しか存在しない中、狩人の少年イチが"王の魔法"を習得したことから、物語は始まる。


 魔法が意志を持っているという斬新な世界観に加え、キャラの個性、魔法の個性、この組み合わせが無限で、作品の可能性と奥行きにゾクゾクする。

 魔法を覚えるのに"狩り"の概念で挑むなんて、今まであった? かっこいい!


 最近はジャンプらしくバトルの連続で少し残念(バトルに入ると、ほぼ話が進まなくなる)だけど、敵ボスは絶大な力を持つイケメンだし、主人公のイチがどんどん魔法を屈服させていく様子は熱いので、今後も追いかけてみようと思う。


 にしても、自身も連載しながら他マンガの原作ネーム切ってく西修先生が凄すぎる。

 宇佐崎しろ先生の絵は魅力溢れてるし、人気に頷く漫画だと思う。すごいな、世の中。


 なお『魔男』を最初、『まおとこ』と読んでしまったことは秘密である。




 お読みいただき有り難うございました!


 次回は第二週

【1月14日(水)0:00 ~ 1月20日(火)23:59】の、どこかで投稿予定です。

 引き続きどうぞよろしくお願い申し上げますヾ(*´∀`*)ノ

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― 新着の感想 ―
ジャンプを読んでいたのは(購入していた)もう何十年も前のこと・・・ 弟と交互に買ってました。 娘がいたころには一緒に少年アニメも見ていたんだけど。 娘が買う・借りてくるコミックを読んだりもしてたんだけ…
ジャンププラスに人気作品が移行されすぎてジャンプ本誌は有名どころが完結ラッシュですしワンピース以外の有名作がない!と言われているジャンプだったりします(これからはやるぞ!という面白い漫画はありますが……
みこさん、ジャンプを購入されてるんですね(驚) 私も昔、追っかけて読んでたなあ。もちろん立ち読みで。閉じて売られるようになってから離れてしまいました。 チェンソーマン観たという娘さんにも、ちょっとびっ…
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