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私の使命は『魔法を創る』こと!  作者: そらそら
私にとっての始まりは
4/40

第三話

そうそう、今日私は重要性の高い用事があるのだ。


早速研究所に向かうと、散らかった部屋が待っていた。


いつもの事と思い、早速散らかった部屋を探そうとしたが、何故か部屋に対して違和感がぬぐえない。


私が呆けていると、ガチャっと音がした。


あれ?そういや鍵を閉め忘れちゃったんだっけ?


いやいや、取り敢えず今はそのことを置いといて。


私が音の方へ振り向くと、




そこには子供が五人ほどいた。


「「え?」」


っと子供たちが言った。


いやいや、え?って言いたいのは私の方だよ。ここ、私がちゃんとと借りている家だから。


と、私は言いたかったが、それよりも先に、一人の子供がこう言った。


「何で俺たちの遊び場に知らねえ奴が居るんだ よ!」


と。そして私が


「ここ、私の借りてる家だから。」


と言うと、


「そんなことねえだろ!だって俺たちちゃんと許可もとってもらってるんだからな!」


と、得意気に言い返してきたではないか。


どういうことなのだろうか。


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