37/40
オープニング
『目が覚めて、カーテンを開け、顔を洗い、髪を整えて、着替えて。歯も磨いて軽くストレッチもする。
なんてことのない、私の日常だ。
でも時々、明るく部屋の中を照らす太陽を見ていると、『何でそんなに光れるんだ』って思ってしまう。
…私の人生は、そんなに輝いていないはずなんだって、考えてしまう。私の人生の、何がいいんだって、思ってしまう。
でも、太陽だって、もし自我を持っているなら、宇宙を見て、『何でこんなに暗く出来るんだ。』って、きっと思う。
だから、私は私の人生を、何にでも彩れるキャンパスのように生きていゆきたいと、そう願っている。
私は私の物語を、きっと、笑顔で読んでいたい!
…例え、困難が押し寄せようと、私を愛してくれる人たちと、笑顔で進んでゆけるはず!』




