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第十五話
よし、それでは、わたしは早速課題の予定をたてることとしよう。
Q、前回『諦める!』とか言っていたよね?
A、あれは嘘だ。
いやぁ、やっぱりここの暮らしは自由人である私の性格には合わないみたいでねぇ。
もういっそのこと私がお亡くなりになられてしまったようには見せることが出来ないだろうか?
そして私は何故か魔力はないくせに害獣はいるこの世界で、冒険者になって何かしらの依頼の報酬とかで生計をたてたら良いと思うんだ。
剣術だけは習ったからね!
そしてある程度お金がたまったら資材やら種やらを購入して小屋を作り、自給自足でも大丈夫なようにしてから魔法の研究に没頭する生活を…
そうそう。研究用の物も買っておかないとねぇ…
夢が膨らむわぁ…
よし!
やるからには、きちんと計画をたててしっかり慎重に動かないとね!
まず、人前ではこの人生を楽しんでいるかのように振る舞って自殺願望なんてないかのように周囲に思わせて…
あれ?
別に、そんな必要はないかも?
だって、死んだら終わりだし。
でも、自分で仕組んだようにはみられないようにしたいなぁ。
痕跡を残さないようにしないといけないのか。
こりゃあ、大変な日々がしばらく続きそうだなぁ。




