プロローグ
初めましてカナデです。恋愛ものを書くのは初めてですので優しく見守っていただければと思います。
それではよろしくお願いします。
朝起きると違和感を覚えた。体をいつもより重いと感じた。特に、上半身が重たかった。メガネを掛けるといつもより視点が低いと感じつつ部屋にある姿見を見てみると銀髪ロングでアホ毛のような寝癖が付いている、巨乳美少女がいた。ん?美少女!?慌てて自分の息子を探すが無くなっていたがその代わり目線をしたに下げると下が見えないほど大きい山が2つ付いていた。1階に降りてリビングが行くと母さんが朝食の準備をしていた。
「母さん、起きたら俺男から女の子になってるんだけど」
「あんたは元々女の子でしょ。いいから、早く準備しなさい。」
渋々自室へ戻り、準備をしながら今の状況の確認をしよう。まずは着替えようと思い、クローゼットを開けると全て男性ものから女性ものの服に変わっていた。下着類が入っているカラーボックスを見るとこちらも女性用に変わっていた。東雲空は男ではなく最初から女だったと世界単位で認識改編しているということか。童貞を卒業することが出来なかったことは仕方ないが、美少女だからまぁいいか。とりあえず生まれてこれまで胸を揉んだこと無いので、自分のだが胸を揉んでみよう。うーん、特に何も感じない。トホホ
考え事をしながら準備をしていると、思っていたより時間が経っていたみたく母さんが扉を開けながら
「いつまで準備してるの?もう学校に行く時間でしょ」
胸を揉んでる俺と目があった。
「あんたなにしてんの?朝から俺は男とか訳わからないこと言ったりと今日のあんた変よ。」
と言って部屋を出ていった。
とりあえず準備をして、リビングへ向かった。
「母さん、ごめん。寝ぼけてたこともあって男だった自分が急に目覚めたら女になるって夢見たから変なことしてたみたい。」
「そう、寝ぼけてたならいいけど急に変なことしだしたから何かの病気かと心配したわ。早くご飯食べて学校行きなさい。」
「はーい。」
おれは、朝の行動は寝ぼけていたというとこにしてご飯を食べながらこれからは女としていこうと決意した。
改めましてカナデと申します。これから話を定期的に上げていけるように頑張っていきます。
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