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亜の人類  作者: 青耳ウサギ
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序章

どうも!

お初です!!

悲惨だね!

悲劇だね!

なにって私のひどすぎる文才が!!

『ヒカリノオロチ』


 のちに、そう呼ばれることになる史上最悪の災害は、人類の続けて来た進化を拒絶することになる。

 その結果、億を超える全世界の人口の約九割は死にゆき、生き残った一割未満の人類は、こう記すことになる。

 曰く、人類は消えてしまったのだ、と。

 生き残った彼らとは違って生きる選択肢をなくした彼らの代わりに、唯一生き残った私が記すことにする。人類では無くなった顔も知らぬ彼からの、稀に渡された手紙の情報を信じ、人類以外に知能の高い生物が生まれることを信じ、後は死ぬしかない私たちの代わりに、もうこのような悲劇を迎えないことを、ただ願う。



 20xx年4月24日

 月真(つきま)峰定(みねただ)

まったりですが、頑張りたいと思いますヽ(。>▽<。)ノ

待ってくれる人とか読む人とかいないよねー

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