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第八話 討伐と新スキル獲得

大量討伐と言えないかなと思える魔物の量なのでタイトル変更しました。


目の前に広がる草原。

ここは、エレント王国から少し離れたところにある、初級冒険者に人気の狩り場だ。

ギルドに登録する時におすすめされたが、【元素探知】でもそれほど強い魔物の気配もないし、小遣い稼ぎとかにはよさそうな場所だ。

そりゃ、初級冒険者に人気だし、ギルドがおすすめするわけだよ。

で、俺も早速、資金調達の為にここに来ているわけだ。

最近、出かけるのが多い気がするが気にしない。

冒険者やってる以上、体力はつけときたいからな。

と、早速来たみたいだな。

目の前に現れたのは、2mはあるぐらいの大きさの狼の魔物だ。

ジェーンさんを襲っていた奴と同じ種類みたいだ。

まず鑑定っと。


【マーダーウルフ】

Dランクの魔物。集団でも単独でも行動が得意。種族格はウルフリーダー。


種族格ってなんだ?

リーダーって事は普通のやつより強いのかな?

目の前には、3体。

でも俺だと余裕かもな。

昨日、思いついた魔法をこいつらに試してみるか。


窒息水球(アスフィクシアボール)!」


と、3体同時に水魔法で出した水に閉じ込めた。

アスフィクシアとは、英語で窒息だから、この中に閉じ込めて倒す!

でもすぐ出てきた。もうちょと練習が必要だな。

じゃあ、


水棘(ウォーターニードル)!」


と唱えて、水の棘を出した。

マーダーウルフの腹に風穴があいて倒れた。

ま、Dランクじゃこんなもんか。

アイテムボックスにしまって、移動する。

と、マーダーウルフの匂いを嗅ぎつけてきたのか、でっかい鳥の魔物が来た。

ほい、鑑定。


【ビッグバード】

Eランクの魔物。火に弱い。種族格はバード。


火に弱い。ならこれ一択っしょ!


火球(ファイアーボール)!」


少し大きめの火の玉をぶつけた。


「ギャアァァァ⁈」


と声をあげ、倒れた。

ホントに火に弱いんだな。

キリもいいし、ここで終わっておこう。

後は、スキルの確認。

戦闘中、僅かにスキル獲得を知らせるあの感覚を感じたからね。

俺はスキルを確認してみた。


【嗅覚強化】【爪攻撃】

マーダーウルフが持っていたスキル。マーダーウルフとの戦闘で獲得。匂いと捉える力が強くなり、爪でひっかいて攻撃出来るようになる。


よっしゃゲット!

魔物との戦闘でもゲットできるのか。

なら今後も魔物討伐にはいった方がいいな。

その方がスキルが獲得しやすい事が分かったからね。

でも、視力、聴力、嗅覚があるなら、触覚と味覚もあるのかな?

ちょっと願ってみたが反応は無かった。

反応がないってことは、レアなのかスキル自体がないのか。

草原で考えていても仕方ない、帰ろ。




いつものギルドに買取希望をしに行ったら、まーたいっぱい並んでるよ。

やっぱそれだけ冒険者は多いのかな。

5分後、俺の番が来た。


「魔物の買取希望です。」

「では、こちらへ。」


とあの時の広いカウンターに案内された。

アイテムボックスから討伐した魔物を出した。


「マーダーウルフリーダーが3体、ビッグバードが1体。ウルフは毛皮、バードは羽と肉が売れるのですが、羽は焼けていて買い取れませんので合計銀貨9枚です。」


おぅぅ、羽売れるんかいあいつ。鑑定結果の通りに火で倒したけど、ありゃ間違いだな。

次は、どこが売れそうかも調べた方がいいかもな。

もう今日はやる事終わったし、宿にいって寝よ。

新規スキルを獲得した場合、ステータス全体はのせず、ゲットしたスキルだけ表示します。



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