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第六話 冒険者ギルド

俺は、冒険者ギルドに来ていた。

別れ際にジェーンさんに聞いたことだが、ギルドに登録していたら、色々便利だそう。

元々冒険者をしたいと思っていたし、それなら登録するしかないでしょう。

とりあえず、受付にいる女の人に声をかけたらいいのかな?


「すいません、登録したいんですけどお時間大丈夫ですか?」

「はい、いいですよ。ギルドのルールだったりなどの説明はどうしますか?」

「お願いします。」


受付嬢からの話はこうだ。


・ランクはEからSまでの6段階

・冒険中の怪我、死亡は責任を負わない

・魔物を狩った場合、必ずギルドに報告すること。

・殺人などの酷い行為は禁止。守らなかった場合、奴隷落ちのバツが下る。


基本はこれを頭に入れておけば大丈夫らしい。

まぁ、俺はそもそも殺人なんてしないし。

なんならこっちが殺された身だ。


「以上でよろしいですか?」

「ええ。大丈夫です。」

「では、登録料金貨一枚頂きます。」


ぐっ・・結構高い。

まぁいい。どうせ魔物を狩ったりするんで、それで稼げばいいだろう。

ギルドは魔物の解体、素材の売買もやってるみたいだし。

とりあえず金貨一枚を払って、ギルドカードを貰った。

ギルドにも登録できたし、明日から冒険者しますか。

宿は、ジェーンさんの知り合いが経営している所を、紹介してもらっているのでそこに泊まることにした。

宿泊代は、銀貨五枚だった。





宿についた俺は、寝る前にあることをやっていた。

俺も色々あって忘れてたが、【スキル取得補助】で、どのぐらいの範囲だと、願っただけでスキルがゲットできるかだ。

ドライアドの森にいる時、試してみようと言ったものの、結局忘れていたからな。

でも、今は森じゃないので落ち着いて調べることができる。

早速、試してみる。

まずは、目と耳が良くなるスキルと願った。

【視力強化】【聴力強化】をゲット。

続けて、空を飛ぶスキルと願った。

反応なし。これは無理。

なら、体を再生するスキルと願った。

こちらもダメ。

と色々試してみた結果、


・ありふれたスキルや、獲得しやすいスキルは獲得可能。

・レアスキルや、習得してる人が少ないスキルは無理。

・魔法、パッシブスキルも無理。


ということが判明した。

色々試してる内に、【スキル取得補助】の鑑定結果にそう表示されていた。

魔法はマジックツリーに触れた時は獲得できたけど、そこはどうなの?

って思ったので、気になって、再度【スキル取得補助】を鑑定してみたら、マジックツリーを用いた場合、属性魔法は可能だが確率が低い。聖魔法や飛翔系魔法、光魔法、闇魔法、回復魔法などの、貴重な魔法は無理と分かった。

さっきもそうだが、【スキル取得補助】を鑑定しただけでなぜわかるかどうかは一旦置いておく。

なるほど。この手の魔法は教えてもらわないと無理ということか。

でもこの説明見る感じ、俺がマジックツリーに触れて、火と水の魔法をゲットできたのは運がよかったのかな?

あと飛翔系魔法ならまだしも、聖魔法や光と闇は無理じゃない?とも一瞬思ったが、希望は捨てないようにした。

んで、お次はレアスキル。

これは、まだよく分からない。鑑定結果にも出ていないからな。

そして、パッシブスキル。

このスキルは、かなり強い人じゃないと持っていないレベルなので、そりゃ無理である。

これは、冒険者ギルドにいる時にちらっと冒険者が言ってるのを聞いたのでな。

ありふれたスキルや獲得しやすいスキルは、冒険者や一般人など、誰でも持ってるぐらいのスキルである。

ちなみに、【魔素吸収】や【食物生成】などのスキルは、かなりレアらしいが、あれを獲得したのは、奇跡みたいなもんらしい。

この二つのスキルを鑑定したら、”かなりレアで、自力獲得は至難の業”って出てきたからな。

もしかしてこれがレアスキルか?

まぁ、今日の成果はこんなもんだろ。

とりあえず、明日に備えてもう寝ますか。

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