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第五話 遂に王国へ

森を歩き出して、2日後。ようやく平原にでた。

遠くに街道みたいなのも見えるため、街も近いだろう。長かったよ。

【元素探知】にて、気配が一番強いところに向かっているので方角は大丈夫。

でも、このスキルがなければ、街どころか森からも抜けられなかったので、あのドライアドに感謝だ。

ただ、この辺り、魔物の気配が多い。

俺も出くわすことは、覚悟しといた方がいいな。


「うわぁぁぁぁ?!」


そう思っていたら、遠くから、悲鳴が聞こえた。

よく見ると、一人の男性が、狼の魔物に襲われている。距離も自分と近かった。

よし、助けよう!見殺しは嫌だしな。


石球(ストーンボール)!」


と俺は、狼に向かって土魔法で出した石の玉を浴びせた。


「キャイーーーン!」


と声を上げて逃げていった。

よし、あの人も無事だ。


「大丈夫ですか?」

「ありがとうございます!お陰で怪我もないです!」


と、助けた男性がお礼を言ってきた。


「無事でよかったです。あなたはここで何を?」

「俺は、この先のエレント王国で商人をやってる、ジェーンだ。いま国に帰るところだったんだ。」


おぉ!この先に国があるのか。俺が行きたい場所と同じだ。


「俺はシュウヤといいます。あの、もしよければ、この先の王国まで案内してくれませんか?」

「おう、いいぞ!シュウヤさんは俺を助けてくれたしな。」

「ありがとうございます!」


よし、これで一安心。

稼ぐにも、安心して寝泊まりするにも、国や街などが安全だ。

ジェーンさんによると、ここから30分ほど歩いた所に、エレント王国があるそうだ。


「ほら、あれが国境です。」


30分ほど歩いて、エレント王国についた。

国境付近には、兵士達が入国審査をしていて、その前には、審査待ちの人の列が出来ていた。

約15分後、俺たちの番が来た。


「あなたは、ジェーンさんですね。お隣の方はまだ見たことがありませんね。」

「はい、シュウヤと申します。俺は、この国に来るのは初めてなので。」

「なら、入国税銀貨二枚です。次にこの国へ入国する場合、入国税は要りません。」


俺は、入国税を払い、入国した。

やっと、ついたー!

転生した時は、どうなるかと思ってたけど、これでしばらくは安心だ。


「んじゃまたな!シュウヤさん。俺の店にもぜひ来てくれ。この国にあるからな。」

「はい、ぜひ!」


と、言葉をかわし、ジェーンさんと別れた。

さて、ようやくついた王国。

まずは宿の確保。そして・・・


「おっ、あった。」


俺はファンタジーものじゃ、定番のあれに加入するため、大きい建物に入っていた。

そう、それは・・・冒険者ギルドだ!

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