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第十八話 久々の依頼

次の日、今日は服を買い物に行こうかなっと思っていたが、ここでふと疑問が。

これさ、【水魔法】で服洗えるんじゃね?

とは思ったものの、まだ魔力操作があまりうまくないから失敗したらシャレにならん。

いままでの魔法は攻撃だったので、操作が下手くそでもなんとかなってたが。


(この時のシュウヤは気づいてないが、操作が少しでも下振れるとマジの大惨事。ただ運がよかっただけ。ローブを手に入れてからは、その心配はなくなったが)


うーん、もうちょっと魔法練習重ねた方がいいかな?

それなら買いに行けばいいじゃんって思うんだけど、お金少ないからそんなに買えん。

うーん、考えても仕方ない。

稼ぎとスキル収集がてら、久々に依頼でも受けに行くか。




つーわけで、ギルド突撃からの依頼受注。

今回の依頼は角兎(ホーンラビット)3匹を討伐。

ホーンラビットはEランクの魔物で角が生えてるウサギらしい。

スキルはあまりとれなさそうだけど、これが一番Eランクで稼げて、尚且つ一日で終わる依頼なのでこれを選んだ。

別に依頼範囲外の魔物を狩っても大丈夫らしいし。(狩れるもんなら)

場所はこの街を出て、少し歩いた西の森にたくさんすんでるらしい。

前のエレント王国での討伐依頼は国の外に出てたけど、ホントは国内でやるのが当たり前らしい。

国外に出てやる依頼は旅人などの人がギルドに頼んだ時ぐらいしかやらないらしい。

あの時の依頼は稀なパターンなんだな。

ん?でも、あの時の人は、あそこはおすすめの狩場だよって言ってたような。

あの国、なんか少し心配になってきたぞ。大丈夫か?違法じゃないよな?

まぁ、ここはエレント王国じゃないし気にしても意味ないか。

とりまさっさと行って来るか。




しばらく歩いていると、森が見えてきた。

ここに角兎(ホーンラビット)がいるらしい。

では、【元素探知】フル稼働!

大体生き物だし角兎(ホーンラビット)は集団で行動するらしいから、どっかにカルシウムの塊の反応があるだろ。



しばらくさまよって15分、見つけた。

他にも魔物はいたが、強すぎて倒せそうになかったり、逆に魔法を構えただけで逃げ出す奴だったりと特に収穫はなかった。

それで、目の前には五体の角兎(ホーンラビット)。うーむ、何の魔法がいいかな。

やっぱり一網打尽にできる【風魔法】かな?

よし、風で行こう。


風切(ウィンドカッター)


ズバンッズバンッ


よし、完了。

なんていうか、魔法がだんだん上手になっている気がする。

これもこのローブのおかげなのかね?

結局呪文は自分で考えてますけど、魔法ってこれで正しいのかな?

ま、こういっちゃなんだが、こんな感じの中二病ムーブ、こういう世界でしかできないし、意外と楽しいからいいや。

んで、スキルはゲット出来ず。

うーむ、やっぱスキルは強い個体じゃないとダメなのか?

ウルフぶっ飛ばしてゲットしたスキルだって、上位の個体からゲットできたんだし。

まぁ、これから強い個体も倒せるようになるだろ。

では依頼も終わったし、帰ろう。





というわけで、依頼も終わって、ギルドに到着。

からのスムーズにカウンターへ。

俺は、カウンターに依頼書と角兎(ホーンラビット)を出した。


角兎(ホーンラビット)の討伐依頼、成功ですね。では報酬の銀貨5枚です。」


よし、銀貨ゲット。

からのコインチェンジ。

よし、金貨が結構たまってきたぞ。

これで、美味しい物だったり、もっと強い装備買ったり、この世界の本買ったり・・・。

あかん、すぐ金欠になる未来しか見えない。


「シュウヤさんの現在のポイントは78ポイントですね。Dランクの100ポイントまであともうちょっとですので頑張ってください。」


え、俺もうそんなポイントたまってたの?

討伐依頼二回こなしただけで?

ポイント見直したほうがいい気がするぐらい討伐依頼クリアのポイント高いけど。

でも、早くDランクに上がりたいし、ここは口に出さないでおこう。


依頼もクリアしたので、ギルドを出た。

そういや、今泊まってる宿、今日までって伝えてたよな?

まだこの国に滞在する予定だし、追加料金を払わなきゃな。

それに、空は赤く染まってきてるし、こりゃ早いとこ宿に帰らなきゃ。


俺は、宿までの道を歩きながら、今後の旅の計画を考えていた。

スキル収集するってわけだし、魔物討伐などをしなきゃいけないから、色々なところを冒険する。

そもそも冒険者ギルドに入ってるし、せっかくこの世界に来たから、それっぽいことやってみたい。

前世一番はまってた物語異世界転生ものだし、せっかく第二の人生歩めるんだから、この機会に楽しみたい。

けど、やっぱ元の世界も良かったな。

家族や友人、みんなと過ごす日々は楽しかった。

あいつは、元気かなー。

俺と同じ収集好きで、昔から色々なもん集めてたなー。

もうあの時には戻れないのか。

また、みんなに会いたい。


俺は、前世のことを思い出し、少し寂しくなった。

元には戻れないってわかってるからこそ、余計寂しくなるな。

その時、後ろから何故か聞き覚えのある声が聞こえた。


「しゅーうちゃん!」

「ん?誰だ」


聞き覚えのある声と呼び方だったので思わず振り向いた


「元気だったー?」


俺は、その顔を見て驚いた。


「え・・・みぞれ?」

「ふふ、久しぶり~、しゅーうちゃん!」






ステータス


名前:シュウヤ・カミハラ

年齢:23

種族:人間

種族格:人間

レベル:5

体力:426

魔力:343

攻撃力:369

防御力:365

魔法:火魔法、水魔法、風魔法、土魔法、一般魔法

パッシブスキル:元素探知

固有スキル:スキル取得補助

スキル:鑑定、身体能力強化、魔素吸収、食物生成、聴力強化、視力強化、アイテムボックス、爪攻撃、嗅覚強化

ステータス久しぶりに書いた気がする。

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