表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/28

第十七話 買い取りと日用品探し

※文字数が今までの物語よりどどーんと増えてます。今後も多分増える。


私は、帰ってきたー!

というわけでお久しぶりです。やっとかけましたよ、長かった。

理由は前の長い期間あけてるときの理由と同じです。色々あった。

んであと、この話から少し書き方を変えます。

前まではめちゃめちゃ一人称視点で、周りの様子とかがわかりずらいなーと僕自身も思いましたので、もうちょっと分かりやすい書き方に変更していきます。ベースはあまり変わりませんけど。

投稿ペースがホント自分のペースなのでめちゃ遅ですが、読者の皆様、これからもよろしくお願いします。

他の国に来てからの初めての朝。

今日の予定は確か・・・日用品を探しに行くって言ってたんだっけ?

とりあえず、ローブを羽織って出かける準備をした。

ローブは特に汚れてないけど、俺の普段着は結構汚れてる。

こりゃ洗剤も買わなきゃだ。

あとはお金なので、俺は財布の中を覗いた。

ん~、微妙な金額。

あっ、そうだ、前のウルフの死体売りに行くか。

ここに来る前にアランさんに倒してもらった奴ら、あれ売ったら結構集まるんじゃないか?

それなら、お店による前に、ギルドに寄ろう。



「おはようございます。」


俺は一階に降りて、受付のおばちゃんに挨拶した。


「あら、おはよう。どこかに出かけるの?」

「これから冒険者ギルドに寄ろうと思うんですけど、ここからどのようにしていけばいいですかね?」

「ここの宿を出たら、カントーナ商会って店があるのよ。そこから左に道なりに行けば冒険者ギルドがあるわよ。」

「ありがとうこざいます。」

「それじゃ、いってらっしゃい。」


ここの受付のおばちゃん、雰囲気が俺のおばあちゃんに似ている気がする。

そういや、みんな元気かな。もう無理だけど、またみんなに会いたいな。




俺は宿を出て、教えられた通りの道を歩いていた。

カントーナ商会は宿の目の前に普通にあった。

看板に大きく”カントーナ商会”と書かれている。

そういや、何故か知らないけど、異世界の、日本語でもない言葉や文字が分かる。

今更かよって思うけど、俺も色々あって、そこまで頭が回んなかったぜ。

あと、カントーナ商会は俺が望んでいた、日用品が売っていると、店の門番が宣伝していた。

なので、ギルドの帰りに寄ることにした。

俺は歩きながら周りの景色を見渡してみた。

やっぱりどこの国の街も中世ヨーロッパのような街並みが多い。

前世、一度ヨーロッパの方へ家族旅行で行ったことがある。

その時見た街並みと、この国の街並みはかなり似ている。

ふふ、あの時は、あの国の本とお菓子を買いまくろうとして、母にこっぴどくしかられた。

今ではいい思い出だ、少しなら買ってもらえたから嬉しかったことも覚えてる。

そう前世の思い出にふけりながら歩いていたら、ギルドに着いた。

着いたんだが、ホントに冒険者ギルド?

エレント王国のよりでかい建物なんですけど。

しかも見た目もきれい。

なんか、俺みたいな下っ端冒険者が来ていい場所じゃない雰囲気があるけど、入っていいよね?

俺は勇気をだしてギルドに足を踏み入れた。


俺が想像してたより、ギルドの中は普通だった。

とりあえず、カウンターへ。


「はい、次の方。」


俺の番が来たので、受付嬢へギルドカードを提示する。


「シュウヤ様ですね。ここ、レンドラー王国の冒険者ギルドのご利用は初めてで?」

「はい、そうです。」


この国はレンドラー王国っていう国なんだ。


「分かりました。では、この書類にサインを。」


ん、書類?

受付嬢から渡された書類には、ここの国とギルドで問題を起こさないかという内容が書かれてた。

あれ、こんなのエレント王国での登録の時にやったか?

まぁ、いいか。もしかしたら別の方法でやってるかもしれないし。

とりあえず、俺はこの書類にサインをした。

これも今更だが、文字も書ける。

シュウヤっと。

俺には名字があるが、平民は名字を持たないって設定を散々こういう系の物語で見てきたので、あえて名字は書かない。

【鑑定】持ちには名字がばれるけど。

それに、名字名乗ってなくても怪しまれないし、俺の予想はあってるんでしょう。

ジェーンさんは、特に反応してなかったけど、転生者を他にも見てきたのかな?

書類にサインをし終わると、不思議な事が起きた。

目の前で、書類が勝手に燃えて消えてしまった。

そして、燃えカスが俺に向かって降り注いできた。

不思議と燃えカスがかかってくる嫌悪感はなかった。


「あの、これは一体・・・」

「問題を起こした場合、ギルドを強制脱退し、違約金を強制的に抜き取る魔術です。」


結構恐ろしい物だった。

俺は問題を絶対に起こさないと決めた。

契約も終わったので、買取カウンターへと向かった。


「すいませーん、買取お願いしまーす。」


と、声をかけた。

奥から、エプロンを付けたおっさんがやって来た。


「おう、なんだ。」

「買取をお願いしたくて。」

「で、何を持ってきてくれたんだ?」


俺はアイテムボックスから、ロード3体、リーダー5体、を出した時点で止められた。


「おいおい、多すぎだぜ。こりゃ素材の受け渡しも時間かかるぜ。」

「別に素材はいらないので、全部売るつもりです。」

「そうなのか、ならいいか。全部出してみろ。」


ドサドサッ


「・・・ここのカウンターが広くなかったら入らないぜ、この量は。俺のアイテムボックスには5体が限界なのに。」


すいません。


「まぁいい、ちょっと待ってろ。今から査定する。おーい、これ運んでくれ。」


と、買取のおっさんが手伝いに来た人と一緒に運んで行った。

さてさて、どんな金額になるかな~。


10分後、査定が終わった。


「ありがとなー兄ちゃん。あれは何体かはいい毛皮が取れそうだぜ。ほらよ、金貨2枚だ。」


おお、金貨。やったね!

てか、俺結構金貨を目にするけど、ジェーン商会の張り紙のお金の説明、間違ってない?大丈夫か?

んま、いいや。お金も補充できたし、早速カントーナ商会へGO-!



というわけでついたが、ホントに色々な日用品が売られている。

それに、よく見たら俺が前世で使っていたような商品もある。

おお、ここの店すごいなー、ここ来てよかったぜ。

俺はしばらく店内を見て回った。

綺麗な装飾に、たくさんの商品、いいねー。

と、俺は歯ブラシみたいなのを見つけた。

んー、別に信用してないってわけじゃないけどちょっと鑑定。


【歯ブラシ】

歯を磨く道具。使用には魔力を使う。


なるほど、魔力を使って歯を磨くのねー。

てか、名称は前世を一緒なのね。

理解しやくて助かるが。

前から、歯を気にしてたから見つかってよかったぜ。

俺は前世、虫歯になって痛い目を見てるからな。

俺が色々なメーカーのお菓子の景品とかを収集したくてお菓子買いまくって食いまくったのが原因だから俺の自業自得なんだけど。

他にも、シャンプーとかの髪を洗うのだったり、顔を洗うもの、服を洗う洗剤など。冒険者だし、このぐらいでいいか。

いらないんじゃない?って思うけど、こういうのが当たり前だったから気になる。

それに全部魔力を使って動くから、容量切れを気にしなくていいしね。

俺は買い物を終えて、会計に行った。


「お会計、金貨3枚です。」


・・・高い。

ってそりゃそうか。

魔力があればいくらでも使えるんだし、そりゃぁな。

とりあえず、俺はお金を払って宿に戻った。



「あら、おかえり。いいお出かけだった?」

「はい、とても。」

「よかったわねぇ。それじゃ引き続きここでゆっくりしてらっしゃい。」


やっぱ、あのおばちゃん、俺のおばあちゃんと雰囲気が似てる。

俺は自分の部屋に戻ってきた。

疲れたー、ベッドにダーイブ!


ゴンッ


・・・ッ

ここのベッド硬いの忘れてた。

さて、ご飯食べたあとに、使ってみるか。

今日はパンだけじゃなくて、お肉も。

【食物生成】って一応使用に魔力が必要なんだけど、消費魔力低下が付いてるこのローブを来ている間は、全然減らないな。

このローブ、ホント便利。


ふぅ、ごちそうさま。

では、早速使ってみますか。

俺は買ってきた歯ブラシを使ってみた。

ん、魔力が引き出される感覚はする。

それとちゃんと口の中もちゃんと磨けてるな。

便利だこれは。


よし、スッキリした。

買い物の途中で服も買わなきゃって思ったけど、それは明日にしよう。

ではローブを脱いで、おやすみー。

国やお店の名前考えるのって結構難しいですね。

僕は被ってもいいやって思ってるのでアイデアが思い浮かびやすいんですけど、それでもいい感じのがあまり出てこないので難しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ