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その27

私は優にお願いしたいことがあった、むしろそれもしたくてお泊まりしたいと言ったのだ。


「優、お願いがあるんだけど?」


「なんだよ?」


「優と一緒に寝たい‥」


「ふーん、って、え?」


「あの、彼氏彼女になったんだから‥いいよね?」



「いやいや、なったばかりで急すぎないか?俺に何かされるとか思わないのか!?」


「何かしてもいいよ?恥ずかしいけど優になら私何かされた方が嬉しい、、かな」


「あ!でも何かするとかじゃなくてただ一緒に寝て欲しいの‥‥優と一緒に寝て朝を起きたら隣に優がいたら私凄く嬉しい」


「ダメ‥‥かな?」


「わかったよ、一緒に寝るくらいだったら」


「えへへ、私のわがまま聞いてくれてありがとう。優大好き」

言ってみて正解だった、優と寝れるなんて最高!でも寝れるかな?緊張して寝れないかも‥


夜10時を過ぎた頃今日は色々あって疲れたので優は眠そうにしていた。私はというと優と一緒に寝ることを考えていて眠くなるどころか緊張しまくっていた。


優と一緒のベッドに入る、電気は1番くらいのを1つだけ残して消している。凄くドキドキして顔が熱い。優は私といてドキドキしてくれてるのかな?優はあんまりそんな素振り見せないから私って女として魅力がないのかな?


優が背中を向けて寝ている。勇気を出して後ろから抱きついてみよう。

モソモソと動き優の背中からそっと抱きしめる。その瞬間優がビクッとした。

するとクルッとこちらを向いた。


「お前なぁ、そんなことされると緊張して寝れねぇじゃねぇか」

よかった、ちゃんと緊張してくれてるんだ。てか近い。優の顔が目の前にある。ヤバい、凄くキスしたい。

私はその瞬間優の顔を引き寄せてキスをした。

今までのキスと違い優の口の中に舌を入れて濃厚なキスをした。


「プハァ」


「優、っん」

息が苦しくなって唇を離したけど私は我慢できなくてもう1度優にキスをした。

今度はさっきよりも長くそれに優の口の中を弄るような卑猥なキスをした。

私ってこんなにエッチだんだと自分に驚いた。


「はぁはぁ、奏、もうヤバい。俺が耐えらんない」


「優、いいよ、私優とだったら‥‥」

優の手を掴み自分の胸に当てる。優の手が私の胸を触る、すると優が私の服の中に手を入れ直接胸に触れてきた。

嬉しい、優が私を求めてくれる。

私も優の胸に手を当てる。優の胸に触ると服越しからでもわかるくらい心臓がドキドキしているのがわかる。

そして優が私の胸を触っていた手を下ろし下の下着の中まで手を入れた。


優の指が私の敏感な部分に触れる、その度に私は優のものなんだと感じ幸せな気持ちになる。私も優の男の部分に触れる。優もビクッとしていた。硬い。これって優が私に興奮してくれてるって事なんだよね?

嬉しい‥‥


優の指の動きが止まり下着の中から手を抜く。


「奏、これ以上はダメだ、本当に歯止めが効かなくなる」


「優、いいよ、初めてだから私も怖いけど初めてが優だったら私は幸せ」


「でもゴムとか持ってないし俺たち高校生だろ?もしそんなことになったら俺は立場上奏に辛い思いをさせたくない」


優我慢してくれてるんだ、なのに私は自分が優としたいからって自制できなくなってた。そうだよね、せっかく優と付き合えたんだもん。最悪な形にはなりたくない。私って本当に優のことになると後先考えなくなっちゃうんだな‥


「ごめんなさい、優。私の事見損なった?私優としたくて我慢できなかったの‥」


「いや、実は俺もヤバかった、一緒に寝るってなってからそんなことばっか考えてて眠れなかった、俺の方こそごめんな」


「フフッ、謝らなくていいよ、優に求められてるってわかって私嬉しいよ?」


結局私たちはろくに寝れず日曜の午後まで寝てしまった。









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