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WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!



なんやかんやで、俺の傷が完治するまでに3ヶ月かかった。

そうです、零たんのせいです。



その間は特にリベリオンだっけ?なんでもいいやwwwはテロ活動も各地で特に大きな物は起きなかった。



イエローハットが担当している古文書っぽいやつの解読も少しは進んだみたいだが、未だにあの予言の意味はわかっていないようだ。



俺はと言うと、今日からトレーニングに復活。

そしたらすぐに個別で召集がかかった。なんでもイエローハットがネギに更に改良を加えてパワーアップさせたとか言ってたな。今日はそれのテストすとかとかなんだとか。




あの虚空ネギをこれ以上どう強くしちゃうのか正直よくわかんない。




もしかして僕をモビルスーツと戦わせるつもりですかwwwwwww

まぁ、多分崩との二竜同時召喚とか可能にしちゃうのかな?っぐらいの軽い気持ちでいつぞやのバーチャルルームへ。




そこにはイエローハットと、研究員が数名すでに待ち構えていた。

イエローハットは俺に近づきいつもの屈託のない笑みを浮かべて言った。




「お兄ちゃん、もしかしたら死ぬかもわかんないけどテスト頑張ろね」







( ゜д゜ )エ?







近くの白衣の眼鏡かけたおっさんが、俺の肩にポンと手を置く。




「イエローが改造したネギは以前とは比べものにならないぐらいに、凶悪化してね。あの破壊力、もしかしたら……人間には……いや! あくまでももしもの話なんだけどね……」




そういって笑うこいつの眼鏡の奥の瞳が、泳いでるどころかバタフライしてんのを俺は見た。




「あのwwwww世界滅ぼす気ですかwwwwwwサードインパクトでも起こすんすかwwwwww」




俺が笑いながら近くの研究員の首ねっこを掴むとイエローハットは俺を治めるように言った。




「前、戦闘能力トップクラスのブラックのお兄ちゃんが一兵に手も足も出なかったでしょ? だから普通のやり方じゃ殺せない。こっちも戦艦一隻、3分で潰せる代物がないとね♪」




いやいやいやいやいやいや!!




治まってないからwwww何一つ事が治まってないからwwwwwww




「お兄ちゃんは、僕達の最終防衛ラインだから」




それなんて最終兵器ニートwwwwwwwwwwwww




慌てふためく俺を数名の研究員が取り押さえる。ニートに抗う力は無かった。




一人の若い研究員が、かなり大きめのアタッシューケースを持ってきて俺の前に差し出した。



このアタッシューケース、俺の身長ぐらいあるwwwwwネギじゃないwwwwこれもうネギじゃないよね?wwwwwww




「さぁ、お兄ちゃん。新たな力を手に入れるんだ。この……」




『ネギネギン・長門EXでね!!』




\(^o^)/ナンヂャソリャ







「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース・ウェポン。それがネギネギン・長門EXなんだよ」




ちょwwwww明らかになんか違うからwwwwwwネギじゃないからそれwwwwwwwwただの長門だからそれwwwwwww




「早速装着してもらいましょう」




研究員の声にビクっとなる。



(・∀・)…ソウチャク?




研究員は、慎重にアタッシュケースの蓋を開けた。




なんかよくありがちなドライアイスみたいな白い煙がその箱からめいいっぱい出てきた。そして白い煙が消えた後、そいつは現れた。




―――そうそいつはまるで、




『あれ』だったよ。



















さとうきび……。










ザワワワワワワwwwwwwwwザワワワワワワワワンwwwwwwwwwざわざわざわざわwwwwwww広いーニートキビ畑はwwwwwwザワワザワワザワワwwwwwwwww親のすねをかじるだけwwwwwwww




「ネギじゃねぇwwwwwwさとうきびに命取られてたまるか!! ボケェ!!」




俺は研究員を振りほどき、部屋を後にしようとした。その時、俺を捕まえていた研究員が俺の後頭部に銃を当てた。




「なにも我々は冗談を言っているわけじゃない」




「すいませんでした」




おしっこ漏れたwwwwwwwwww




一人の研究員がポツリポツリと話し始めた。というかさっきから研究員が何人いるかよくわからない読者さんがいるかもなんで今ここに高らかに宣言させてもらいます。



研究員、4人いますッ!!



ちょっとわかりやすいように今話し始めた研究員を研究員~春のワルツ~とします。んで、今銃当てたやつを研究員~秋の童話~。イエローの横にいるやつを研究員~冬のソナタ~。俺の左斜め前にいるやつを研究員~夏の香り~とします。わかりやすwwwwwwww




「あの、さと……ネギネギンはね。現代科学で表現できる人が直接的に扱う兵器の破壊力の限界をはるかに超越したある意味恐ろしい武器だ」




今さとうきびって言おうとしたよね?wwwwww確実にさとうきびって言おうとしたよねwwwwwwwww




今度は秋の童話が銃を下ろし話し始めた。




「あのさと……さとうきびは君の体に融合し、鎧のようにもなるし、全身どこからでもありとあらゆる攻撃が可能になる」




言い切ったwwwwwさとうきびと言い切ったwwwwwwwしっかりしてwwwwww自分の間違いを正面から受け止める勇気が大事だおwwwwww




今度は冬のソナタ。てかまとめて喋れwwwwwwwいちいち台詞割り振んなボケwwwwwww




「しかし強大な力は己をも喰らう。過ぎたるは及ばざるが如し……。君がもしあれを上手く扱えなかったら、君の手に余りあるものなら君は自らあれに殺されることになる」




……。




夏の香りが俺の顔を覗きこんでいる。




「地獄の果てまでれっつらーごー♪」




死ねwwwwwwww砂漠でラクダに逃げられろwwwwww




「なんでそんな物騒なもん、いきなりテスト無しで俺にやらせるんだよ」




その質問に、研究員~夏の香り~は笑顔で答えた。




「ニートが死んでも変わりはいるもの」




どうして生まれてきたのwwwwwwww万力で頭はさめwwwwww




「それでは、お兄ちゃん。テスト運転を始めます」




イエローハットがそう言うと、研究員~冬のソナタ~が、ネギネギン・長門EXの電源を入れた。




ちょwwwww心の準備とかしてないよwwwwwww




なんやかんやで俺の命をかけた実験が強制的に始まった。




「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」




さとうきびが……叫んでる?




「あ、お兄ちゃん。あれただの起動音だから」




趣味悪すぎんだろうがwwwwwwwww




長門EXからはなんか怪しげな緑色のオーラが出てる。てか長門EX、宙に浮いてるんだがwwwwww




「我が名はネギネギン・長門EX。我をしごいたらお前の願いを3回だけ親身な友人風に聞くだけ聞いてやろう」




さとうきび喋ったwwwwwwてか、なんだこいつwwwwwwwwwww




長門EXは俺のすぐ目の前にフワリと近づいて来た。なんか、おかしいコレwwwwwww




「生きたいか、勝ちたいか? どっちだ」




「はっ!?wwwwwちょイエローハットこれどうなってんのwwwwww」




「どっちだぁああああああああ!!!!WRYYYYYYYYYYYYYYY!!」




「勝ちたいですwwwwww悔しいですwwwwwww知らんけど生き残るだけじゃ駄目みたいですwwwww」




「ならば……来い」




急に長門EXから放たれたまばゆい光が辺りに広がり、俺の意識は途切れた。




カオスwwwwwwwww


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