ネギ(武器)
「到着したわ」
零たんが車外の様子を眺めながら言う。ゆらりゆられてやっとなん現場的なとこ到着したみたいだ。
窓の外から景色を眺めてみると、夜だから薄暗くてわかんねぇけどなんかドンキーなコングもびっくりのもの凄いジャングル。
「いよいよか」
キェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエwwwwwwwwwwwシャベッタァァァアアアアアwwwwwwなんかものごっつい薄い存在の自衛隊のブルーさんが何かおっしゃってますわwwwwwwwwww毎回一言しか出番のないこの森と泉に囲まれて静かに眠るブルーシャドウがwwwwwwwww
「全員装備を確認して下さい。次に集合するのは戦いが終わったあとです。打ち合わせ通り二人一組で別々のポイントから行動します。私とブルー、ブラックとホワイト、イエローはここで待機して各員へ指示、ミドレンジャイは一人で頑張れ」
(゜-゜)ヘッ?
( ゜д゜ )聞イテナイオ
「あんたには言ってないもの」
(д) ゜゜
「一人とか無理wwwwwwww殺されちゃうwwwwww僕も仲間に入れてくだはいwwwwwww」
「あんたにはそのなんかネギみたいなのがいるじゃない。予定時刻ね。ミッションを開始します」
俺を放置してみんな厳つい車から出て行った。イエローも社内前方に備え付けてあるPCの前へ移動した。
そして俺は一人。
なにこれッ!? 私を放置プレイする気!? 悔しい……けど感じちゃうwwwwwwwwwwビクンwwwwビクンwwwww
イエローハット以外のみんながシュバっと下りてどこかに行ってしまたので、とりあえず俺もネギを片手に外に出てみることした。
厳つい車の外にネギを構えながら出てみると周りは本当にここ日本か?って言うぐらいの密林でいつ藤岡弘冒険隊が出てきてもおかしくない、そんな様相を呈している。
てかどこに行けばいいかわかんない。何も教えてくれないんだものwwww
しばらく歩いてみた。
そこら中、木と葉っぱと新鮮なおいしい空気だらけでそもそも敵のアジトへの入り口が見当たらない。
どうしようもなかったから無線でイエローハットに連絡を取ってみることにしたお。
「ナトゥーがwwwwwwwwwwナトゥーがwwwwwwwwwww」
『何? ナトゥーって?』
俺はその台詞を聞いた時、驚きを隠せなかった。
いや無理もないか。君達小学生は藤岡弘冒険隊を知らない世代なのか……あの逆にこちらが清々しくなる程の冒険譚番組(YARASE)を知らずに生きていく世代か。
俺は一抹の悲壮感に浸ってしまい、目頭がそっと熱くなるのを感じた。
「イエローハットよ。お前達はな団塊世代の馬鹿共がやらかした高度経済成長期時のツケをもろにくらう世代だろう。有限である資源の問題、深刻化していく環境問題、強烈な個性を持たれた隣国との外交関係にもより一層悩まされるだろうし、少子高齢化社会が与える影響も多大だろうな。その他もろもろ。決してネコ型ロボットは不思議なポッケで助けちゃくれない。自分達の力で道を切り開いていくしかないんだ。挫けて弱音を吐きたくなることばかりだと思う……けどそんな時代だから……そんな時代だからこそっ!! 強く……前を見て欲しいとお兄ちゃんは思うんや!!」
「ごめんだけど僕忙しくてお兄ちゃんにばっか構ってられないんだ。要件は?」
テラドライwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwお前ドライアイスもびっくりだわwwwwwwwwwwwパニッパニッwwwwwwwwwwwwパニッパニッwwwwwwwwwパニッパニッパニックwwwwwwwwwwwwwwwww
「入り口が分からないのですぅ><」
『入り口はお兄ちゃんからみて左手に大きな大木があるでしょ? そこから右に30mぐらい進んで行ったところにあるから』
俺はイエローハットの無線を聞きながら言われた通り移動してみた。すると、地面の枯れ木や枯れ葉の下に大きな鉄の分厚い扉を見つけた。なんとこんな隠し扉が……!! 皆さんもこんな所から入ったナリか!?
「あったwwwあったナリよぉwwww」
『そう』
ブチッ
イエローハットはそれだけ言うと、無線を切った。おのれは綾波かwwwwwwwwwwwwww
まぁ、何はともあれ遂に俺のミッションインポッセブルがスタートした訳だが。
早速侵入してみようと思い、鉄の扉を開けてみることにした。
俺はなんだかんだ言って零たんに死ぬほど鍛えられたから筋力は向上してるからな! もう非力じゃないんだから!!
ポケモンでいったら、コラッタぐらいの強さだ!! 必殺前歯ナメんな(゜д゜)ゴルァ
必殺だかんな!! 必ず殺すんだからな!!
まぁ、そんなことはどうでもいい。
扉は意外とすんなり開いた。中を覗き込んでみると真っ暗wwwww世界中の松崎しげるを集めたようなそんな黒さwwwwwwwとりあえず叫んでみることにしたwww
「真っ黒クロスケの中の、真っ黒クロスケ……出て来いやぁあああああああああああああ!!!!!! んじゃなきゃ目ん玉ほじくり返すぞボケゃああああああああああああああああああああ!!!!」
特に反応がなかったので今度は降りてみることに。せーの! ジャンプ!
あれぇ? 意外に飛び降りてみると結構高かったみたいでなかなか地面に着かないんですが。
ベキッ
足を挫きましたwwwwwwww
「いてて……卸したばっかりのヒールが……」
これ一回言ってみたかった台詞wwwwwww
その時、急にパパっと辺りが明るくなりました。サーチライトで照らされたあたすうwwwwwwwwwwwww
そんでもってなんか知らないけど俺100人ぐらいの怖い兵隊のお兄さんに囲まれてるwwwwwwwwここめっちゃ広いwwwwwww東京ドーム1/1000個分ぐらいの広さwwwwwwww
みんな銃持ってなんか僕に向けてるおwwwwwwwwwテラ物騒wwwwww
敵兵士がなんか喋ってる。
「おい、予定では5人じゃなかったのか?」
「他の奴らは別ルートから侵入したのかも知れません」
「まぁいい。とりあえず敵は全員抹消する」
( ゜д゜ )今ナンテ?
ポクポク……
\(^o^)/ドウ考テモボクオトリニサレタネ!!
零たんの仕業かwwwww
しかしビビる訳にはいかない!! ここで逃げたらニートが廃る!! 元々社会のクズだけれどもwwwwww俺は立ち上がりこいつらに言ってやった。
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> ヽハ | ||
みんなまとめてや ら な い か?
「殺せ」
ダダダダダダダダダ!!!!!!
容赦ないwwwwwwwwwwいきなり発砲しやがったwwwwwwwwwwwしかしこんなもん喰らわないのがこの俺wwwww本当の私デビューwwwww
「な……」
「おい……あいつ……なんで?」
「確かに全員で射撃したはずだろ……」
「……なんで生きてやがる」
兵士どもが恐怖に慄いておりますwwwwまぁ、無理もない。この大人数で撃った無数の銃弾が一つも私を掠めていないとなればそれが人間の自然な反応であろう。
「私に鉄の鉛など効かぬ。私は果てなき新緑の天使の祝福を受けているのだ。貴様ら如きに私は殺せんよ」
「新緑の天使……だと……?」
ざわっ……ざわっ……ざわっ……ざわっ……!!
新緑の天使……それはまぁ……。
ネwwwギwwwだwwwけwwwれwwwwどwwwwもwwwwwwwwwwwwwwww
「さて、次は私の番かね?」
俺はネギを大きく振りかぶった。
「万象一切ネギと化せ。ピーリカポポリカペーペルト♪ ネギネギ気円斬ええい♪」
『果てなき新緑の女神の一撃(ただのネギの横振り)』
ドゴォオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!
一応死なないように加減はしたけど、皆さんスマブラばりに吹っ飛んで失神しましたわ。
ネギ強eeeeeeEEEEEEEEE!!!!!!!




