ネギ(重低音)
敵のアジトに突っ込むまで後一週間。
俺は鬼のような訓練をこなしています。もうビリーも涙目だなこりゃ。全身が筋肉痛で悲鳴をあげて、仕方がありません。サロンパスを下さい。そして、
ヒwwwラwwwwメwww張wwwりwwwをwwww頼wwwwむwwww
さてさて、今日はみんなタスマニアンに呼び出され会議室に集まっている。多分一週間後の計画についての話しだろうな。
みんな椅子に着席していると、タスマニアンが入ってきて壇上に上がりいつものように話し始めました。
「さて、いよいよ来週は相手方のアジトに突入してもらうんだが手はずについては心配しなくていい。イエローと我々で綿密な計画を立ててある。当日のプロジェクトは後程発表することにして今日はその前にレッド、ブルー、ブラック、あとそこの奴に当日使用してもらう武器を支給したい」
名前を……名前を呼んで下さいwwwww
「この武器は今までの訓練を見て、君達に最も合うと判断したものだ。まずレッド」
零たんはナイフと、普通のマシンガン。
シンプル過ぎんだろwwwwwざまぁみやがれwwwwww
ブルーのおっさんは、長いナイフ、マチェット?知らんわwww的な物とマシンガン。でもおっさんは力があるから、ガトリングガンには及ばずともそれぐらいの反動がくる仕様にしてるらしい。リアルに殺す気かwwwwwww蜂の巣にwwwwwロイヤルゼリーいっぱいwwww
ブラックの空かした兄ちゃんは日本刀とハンドガン的な奴。日本刀とかwwwwwwそれなんてキル・ビルwwwwwwwじゃ僕はハンマーが付いた鎖なのかなwwwww
「お前はこれだ」
タスマニアンはそう言って俺にある物を差し出した。俺はそれを見て絶句した。周りの奴らも言葉を失っている。
どう見ても新鮮な長ネギです。本当にありがとうございました。
シベリア海溝の一番下にいるようなそんな重たい空気が辺りを包んでおるのです。
「…………タスマニアン? ごめん。これはいくらニートの俺でも流石に笑えない……」
「笑え」
「うはwwwwwwwちょwwwww長ネギってwwwwww何この他の連中とのギャップはwwwwww俺だけネギってwwwwwネギだけに『細川君の武器はかなりネギりました』ってかwwwwwやかましいわwwwww」
「お前それただのネギだと思ってるのか?」
タスマニアンはいつもの無表情の顔で俺の手に持ってるネギを指さして尋ねてきた。
「どうみてもネギじゃない!? これが何なのよ!? 実はエクスカリバーでしたとでも言うの!?」
「やはり何もわかってないなひきこもりゆとり世間の厳しさを何も知らない生ごみ残飯以下親に寄生ニート……。着いてこいニート。そいつのやり方を見せてやる」
そこまで言うかwwwww
タスマニアンはそう言うとさっさと部屋から出ていった。俺は慌てて着いて行く。他の奴らもwktkな顔して着いて来た。人事だと思いやがって……。
着いていくこと10分ぐらい。タスマニアンはこの施設の外に出た。そして森の中をどんどん進んでいく。そういえば外出るの久々だな。
「ここらでいいか」
タスマニアンはしばらく歩いた後立ち止まった。そこにはどでかい世界樹ばりの樹齢一億年的な雰囲気の大樹があった。そしてタスマニアンはそいつに指を差した。
「そのネギであの大樹を真っ二つにしてみろ」
( ゜Д゜ )は?
「ネギで木を切れと!? 俺はカモネギかwwwwwwwこの木はなんだか切れそうだwwwwwwいあいぎりを使いますかwwwwwwこの木のどこが切れそうなのwwwwwwwwwこの木なんの木イーファーの樹もびっくりの横幅やんwwwwww」
「ニート、黙って俺の言うことに従え。まずそのネギには電源がある。電源を入れろ」
ネギに電源なんて、俺はそう思いながらネギを見ますと根元の方に小さなスイッチがありました。テラバイオマスwwwww
電源を入れますとネギがウィィイイン的な音と共に緑色に発光しはじめました。
えっ……これってネギじゃ……
「他の奴らは危ないから少し離れてろ。いいかネギを構えてこう大きな声でいえ」
俺はネギを構えました。
「ピーリカポポリカペーペルトー♪ ネギネギ気円斬ええい♪」
それなんておジャ魔女どれみwwwwwwwwww
「それからネギのサイドについてる横の丸いボタンを押しながら思っいきり横にふれ!」
それ台詞なんか意味あるんですかねwwwwwwwとりあえず俺は叫びながらネギをギガスラッシュばりに振り抜きました。
「ピーリカポポリカペーペルトー♪ ネギネギ気円斬ええい♪」
ーーーーそして世界は緑色の衝撃に包まれた
ズドォオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンンンン!!!!
ネギから巨大な緑色の真空波的な物が出て、それは世界樹を楽々と、とんでもない轟音と共に真っ二つにしました。
皆さんの反応
零たん (゜д゜)
ブラック (゜-゜)
ブルー ( д) ゜゜
イエロー ( ´艸`)
ホワイト Σ(`ω´;)
ミドレンジャイ \(^o^)/
結論 俺今世界最強のニートwwwwww
「いいか、ニート。そのネギはお前のような脆弱な奴でも第一線で使えるように、最先端の現代科学技術を集めて作られた人が直接扱える究極の兵器だ。威力、コストパフォーマンスに置いても前例を見ない仕上がりりになっている。さらに横に振らずにただ長押しすれば……」
なんかタスマニアンがベラベラと語りだしたが、俺にはある疑問が頭を駆け巡って大変な事になってる。
「これって力の加減できるか……? できなかったら敵さん真っ二つ……」
タスマニアンはいつもの無表情のまま生気のない目で俺を見つめた。
「加減はできるが……何を言っている? 敵が真っ二つになろうが、四肢を引きちぎろうがお前には関係ないだろう?」
ショッキングピンクのパンツ履いてる奴がなんかかっこいいこと言ってるwwwwwwwww
「敵の命を奪うことに躊躇するな。躊躇した時に待つものは貴様の死だ」
だからエメラルドグリーンのパンツ履いてる奴が(ry
「さて施設に戻れ。今からまた時間を置いた後訓練だ。ニートには短い期間だがそいつの使い方をマスターしてもらう」
みんなタスマニアンに促され、施設へと戻った。一同深刻な表情を浮かべている。無理もないか……。さっきタスマニアンが言ったことはみんなに言えることだからな。
俺は激しく悩んだ。果たして俺に人の命を奪うことができるのか?あたくすぅこの前までただの引きこもりニートだったのですが……。
俺はネギを持ったまま自分の部屋に戻ると、そのままベッドに倒れ込んだ。
薄々分かってた事だが、俺にそんなこと……。今までたくさんの生まれてくるはずだった生命の子種は殺し続けてきたが……人殺しなんて俺に……。
悩んだ、俺はめちゃめちゃ悩んだ。
悩んだ結果俺は……。
ときメモすればおkじゃね? という結論に辿り着き早速プレイすることにした
ツンデレ水無月さん萌えwwwwwwwwwwww




