表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
98/128

47. セッション II: 待機 (2)

┌───────────────────


風乃姫:紙兵って、なんですの?

安倍:折り紙で作られた人型の人形で、式神に区分されるものです。陰陽師のページにイラストがありますよ。

風乃姫:あら。かわいいですわ。


└───────────────────


 かわいいか?


┌───────────────────


GM:安倍は、待機だな。で、木行付与を使った、と。

安倍:はい。


└───────────────────


 つうことは、こっちか。


┌───────────────────


GM:次は刀使いBの行動だ。


└───────────────────


 槍使いは小鴉と交戦中で、刀使いAは焔刀と交戦中か。先制値だけで判断するなら、刀使いBも焔刀を狙うのが正しくはあるが、この場合は、同じ前衛の月夜を殴るほうが自然かもしれないな。


 よし。


┌───────────────────


GM:月夜を狙う。相棒がそれぞれ、別の敵と戦ってるんだ。自分も別のやつを狙おうとするだろう。

月夜:一対一が三つある、ということですね。

GM:そういうことだ。使う技は同じ、唐竹割りだ。振るぞ。

月夜:どうぞ。

GM:――2、1。合計5だ。


└───────────────────


 これは無理だな。物理回避+2だろ。1ゾロ以外で回避確定だ。


┌───────────────────


月夜:私、物理回避高いですよ。

GM:知ってる。いちおう、振ってくれ。

月夜:ではでは。えーと、3以上。あ、1が二つ出ないと、私の失敗にならない?

GM:そういうことだな。

月夜:だったら、余裕ですね。振ります――3、5。8に2を足して、10です。

GM:このレベル帯で回避+2はやっぱり強いよな。


└───────────────────


 術法攻撃を使える敵は、用意はしてあるが。


┌───────────────────


月夜:次は私ですよね。

GM:そうだな。

月夜:私に攻撃をしてきた刀使いBさんも気になるところですが、槍使いさんに攻撃したほうがいいですよね。

小鴉:後衛にも攻撃が届くらしいから、そのほうがいいと僕は思うよ。

安倍:私も同じ意見です。

躑躅:刀使いBさんの攻撃を華麗にかわして、月夜さまが槍使いに一太刀浴びせる、というのは、素敵ですね。


└───────────────────


 出た。素敵。


 意味は、羨ましい、のはず。まぁ、絵的にかっこよくはあるか。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ