表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/128

44. セッション II: 襲撃 (2)

┌───────────────────


GM:つうわけで戦闘だ。まずは、初期配置だな。職業技の中に、前衛中央以外の配置が可能なやつを持っている場合は、そっちを選んでもらってもかまわない。

小鴉:鉄砲使いの1レベルにある、〈射撃体勢〉ってやつのこと?

GM:そうだ。小鴉と安倍、月乃姫、躑躅は、後衛に下がることができるよな。

安倍:1レベルの〈術法体勢〉でしょうか。

GM:それだ。風乃姫と躑躅は分かるか? 1レベルの職業技にある。

風乃姫:〈忍び構え〉?

GM:それでいい。

躑躅:神職も、〈術法体勢〉というのがあります。陰陽師さんと、同じなんですね。

GM:ああ。月夜と焔刀は、自動的に前衛中央の配置になる。

月夜:はい。

焔刀:了解した。

風乃姫:〈忍び構え〉は、前衛の左右と後衛の左右と中央から選べばいいんですの?

GM:その理解の仕方で合ってる。忍者は、初期配置が低レベル帯から優遇されている。

風乃姫:やっぱり時代は忍者ですわ。

GM:そうだな。で、この戦闘マップにだな。自分を示す駒を置いて欲しいんだが。


└───────────────────


 プレイヤーが六人なら、チェスの駒がちょうどいい。


┌───────────────────


GM:全部で六種類の白い駒がある。誰がどれを担当するか決めて、戦闘マップに置いてくれ。敵は、中央に三体、固まっている。


└───────────────────


 敵には、黒いポーンを使っておくか。


====================


 ┌──┬──────┬──┐-----

 │後衛│  後衛  │後衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 ├──┼──────┼──┤ 敵側

 │前衛│  前衛  │前衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 │  │  敵A  │  │

 │  │  敵B  │  │

 │  │  敵C  │  │

 ├──┼──────┼──┤-----

 │前衛│  前衛  │前衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 │  │      │  │

 ├──┼──────┼──┤ PC側

 │後衛│  後衛  │後衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 └──┴──────┴──┘-----


====================


┌───────────────────


小鴉:どうする? リーダー。

月夜:えーと。私と焔刀さんは、自動的に前衛の中央だと思うんですけど。

焔刀:そうですね。

躑躅:私は後衛でしょうか。

月夜:それでお願いします。安倍さんも、後衛の方がいいですよね。

安倍:そうですね。後方からの攻撃を陰陽師は得意としています。

小鴉:キャラクターを作った時の予定だと、僕が前衛に回って、風乃姫ちゃんが。

風乃姫:後ろから鎖鎌をびゅんびゅんですわ。

小鴉:だったよね。ということは、僕は前か。あ、僕、この駒もらうね。


└───────────────────


 創世神がポーンを選ぶか。


┌───────────────────


躑躅:姫さま……月夜さまは、リーダーですから王冠が付いている駒にしてください。

月夜:え。


└───────────────────


「天空神さまが、この駒のような気が」

「僕は、ポーンっていうんだっけ。これがいい」

「えぇぇぇ……」

「腹を決めて、受け入れろ」


┌───────────────────


月夜:分かりました。あ、あ、じゃあ、風乃姫ちゃんは、これにしてください。

風乃姫:分かりましたわ。


└───────────────────


 ヤミコがキング、ツチヨがクイーンか。残るは、ビショップ、ナイト、ルーク。


┌───────────────────


焔刀:この、馬の姿をした駒をお借りしていいだろうか。

躑躅:お似合いだと思いますよ。

安倍:僕は、この砦のような形のものを。

躑躅:はい。では、私は残ったものを使わせていただきます。


└───────────────────


 砂上がナイト、湖上がルーク、メイコさんがビショップか。


┌───────────────────


GM:決まったな。じゃあ、置いてくれ。


└───────────────────


====================


 ┌──┬──────┬──┐-----

 │後衛│  後衛  │後衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 ├──┼──────┼──┤ 敵側

 │前衛│  前衛  │前衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 │  │  敵A  │  │

 │  │  敵B  │  │

 │  │  敵C  │  │

 ├──┼──────┼──┤-----

 │前衛│  前衛  │前衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 │  │  月夜  │  │

 │  │  焔刀  │  │

 │  │  小鴉  │  │

 ├──┼──────┼──┤ PC側

 │後衛│  後衛  │後衛│

 │左 │  中央  │ 右│

 │  │      │  │

 │  │  安倍  │  │

 │  │  躑躅  │  │

 │  │  風乃姫 │  │

 └──┴──────┴──┘-----


====================


┌───────────────────


GM:さて。戦闘開始といくか。


└───────────────────


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ