43. セッション II: 密書 (1)
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GM:労いの言葉のあとに続く僧正の話の内容をまとめると、まぁ、こんな感じだ。
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全員に見えるように、メモを見せた方がこういう時は早い。記憶にも残る。そのまま、メモは置いたままにもできるしな。
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・密書の内容は、PCそれぞれが属する領地への、協力要請に対する返答で、いずれも応じる構え
・協力の内容は、堂や社の破壊行為を止めるための、多方面からの働きかけ
・この協力要請の背景には、鈴木家と山田家の当主の意向がある
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小鴉:鈴木家と山田家というのが、今、話題になっている二つの守護領の大名、ということでいいのかな。
GM:それでいい。
月夜:この状況に対して、どうにかしなければ、と思っている人たちの中心人物が、鈴木さんと山田さんの一番偉い人、でいいんですか?
GM:そうだな。この状況は、鈴木家と山田家の当主の立場からすると、本意ではない、ということだろう。
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鈴木も山田も有名な戦国武将がいるし、古くからの日本人の名字としても知られていてなおかつ、現代においても人口が多いから、拝借しても問題はないだろう。悪しき立ち回りをしている連中は、その内部にいるわけで、悪人に仕立ててるわけでもない。
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躑躅:では、いったい、この状況を作り出しているのは何者なのでしょう。
GM:それは、これから分かってくることなんじゃないか。
焔刀:敵の姿はいまだ分からず、か。
風乃姫:入り組んでいそうですわ。
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こっちも手探りだ。




