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62. セッション II: 古城 (1)

┌───────────────────


GM:時間を進めてもいいか?

月夜:目的地まで、移動、ですね?

GM:そうだ。

躑躅:では、注意深く、人目のつかないようなルートを選んで、進軍しましょう。


└───────────────────


 進軍って。


 ま、こういうプレイヤーからの提案は、きちんと聞いておいたほうがいい。


┌───────────────────


GM:全員、それでいいか?

小鴉:進軍、が気になるけど、慎重に進むというのは賛成だよ。

安倍:ええ。

焔刀:殿(しんがり)は、私が務めましょう。

風乃姫:忍者の私が先行しますわ。

小鴉:僕は、周辺を警戒しよう。


└───────────────────


 役割分担ができてきたな。やっぱり、一度、戦闘を全員で経験してもらっておくのは、重要だよな。


┌───────────────────


GM:分かった。では、時間を進める。

月夜:お願いします。

風乃姫:どうなりますの?

GM:途中、野営を挟んでの二日の旅は、山越えの道のりでもあり、決して、楽な旅ではなかったが、プレイヤー間の連携行動の宣言もあったことだし、まあ、人を襲うような獣との遭遇は全て回避して、無事、目的地の古城周辺に、到着した。

風乃姫:やりましたわ!


└───────────────────


 最初からそのつもりだったが、雑な行動を取るんなら、サイコロ振らせて追跡を試みているであろう、敵側の襲撃を挟む、という手もなくはなかった。


 あれだけ丁寧にどう動くかを宣言されたら、無事に到着した、とするのが無難だろう。


 俺もそのほうが楽だ。


┌───────────────────


GM:古城は山の中腹にある。焼け落ちたりはしていないが、古びていて、廃墟の城、といった見た目だな。好んで人が寄り付くような場所では、間違いなくない。


└───────────────────


 さて、ここからだ。


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