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二番手でも良いから

作者: 秋暁秋季
掲載日:2022/12/11

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

前にも書いた気がするシリーズ……。

でも書いてるうちに泣けて来たので、満足です。

ずっと彼の事が好きで、でも隣に立つ事が出来なくて、そんな思いを持ったまま、貴方と付き合った。付き合う前の儀礼として、最初にこう告げた事がある。


――好きな人がいるんだ……。でもその人は彼女がいて……。付き合えない。

――それでも……それでも良い。二番手でも良いから君と付き合いたい。


その言葉が決定打となって、私は君の隣に立った。付き合ってから早一年。今でもずっと、貴方では無い彼を思い続けて傍に立ち続けている。


一年目のお祝い、という事で私は彼の部屋に来ていた。互いが互いに横並びになって、前を見ている。四足のテーブルの上にはちんまいケーキが二つほど。少女ならば目を輝かせそうな程、成功に出来たザッハトルテ。

彼は曇りのない笑顔で此方を見てくる。罪悪感が膨れ上がって、息が詰まりそうなった。

「……君は……まだ私の事を好きでいてくれてるんだね」

「勿論」

深く頷いた。嘘偽りない頷き。菩薩のような顔に磨きがかかり、小首を傾げた。

こんなに優しい君なのに、私はまだ彼の事を追い続けている。叶うはずのない恋なのに、ずっと延々と、ふつふつと、煮え滾らせている。

「でも……」

「君があの人とすれ違う度に目で追ってるのも知ってるよ」

頬杖を着いて、瞼を閉ざす。ザッハトルテを掬いとり、そっと私の手に渡した。食べて欲しいのだと思う。けれども受け取る事も出来なかった。黙って彼の方に向き直り、床に手を着く。頭を下げようとした所を、肩を持って制止した。

謝罪の言葉はポロリと落ちた。

「……ごめん」

「良いんだよ。忘れなくて。それだけ大切なら、君が忘れる必要なんか無いんだよ」

私と同い年なのに、ずっと年上の大人びた行動。手を後ろに回して、背を摩り続ける。優しい手だった。それがどうしようもなく焦燥を掻きむしる。

「言ったでしょう? 二番手で良いって。だって傍に置いてくれたから。それで良い」

いつの間にか抱き締められていた。細い肩口に私の額を押し付ける様にして、背を摩る。


なんでも良いんだよ。だって一番好きな人と傍に居られるから。気持ちは……うん。一生手に入らなくても……良いかな。

女の子

ずっと前から好きだった人が、別の人と付き合っているのを知っている。

それでも諦めきれずに、ずっと引き摺りまくってる。

二番手でも良い。

という言葉に流される様にして、彼と付き合っている。

罪悪感は常にMAX。


男の子

付き合う時にフラれているが、二番手でも良いから付き合いたい。という言葉を投げている。

それが元で付き合うことになった。

誰しも忘れられない思い出ぐらいあるし、それだけ大事ならば態々忘れる事も無いという思いがある。

純粋に付き合ってくれて有難う。の気持ちを元にケーキを買ってきた。


大して読まなくても良い文章。

書きたいから書く。以上です〜。


前やってたゲームと、今やってるゲームのキャラにこんな子がいるんですよ。

前の持ち主の事気にして無いようで、ふとした瞬間に吐露したり、要となる部分で本音が見えたり。


まぁ、10がダメなら11。11が駄目なら12。カンストして駄目でも見えないバーがあると思って過ごせば良いかなと。

(最早妄想の域)


君にとっての二番手でも良いから。

なんて結構な殺し文句じゃないです!?

理性飛びそうになるんですけど!!


次は

親愛に限りなく近い恋愛の話をしたいなと。

長編を投稿しないのは、単純にスタミナ不足です。

暫く続きそうです。短編。

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