表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

ジュ・トゥ・ヴの時計〜マリと僕とが家族として暮らした七年間の日々は、その事件によって消えてしまった~

作者:北村利明
ジュ・トゥ・ヴは、エリック・サティの曲であり、フランス語で「あなたが欲しい」という意味だ。
マリと暮らした日々、夜の八時になると、時計の時報としてジュ・トゥ・ヴのメロディが流れていた。
七年間の間、マリは僕の家族だった。マリは僕の作った料理を食べて、僕と一緒に眠った。

でも、あの「事件」以降、マリは僕から離れて暮らすようになった。
あの事件の前後を思い出しながら書いたのが、この小説だ。

今でも、ジュ・トゥ・ヴのメロディを聴くと、マリを好きだったときの気持ちを思い出してしまう。

この作品は、amazon kindleにも掲載しています。
第一章 切欠
2019/03/07 23:11
第二章 予兆
2019/03/07 23:28
第三章 事件
2019/03/07 23:29
第四章 フラッシュバック
2019/03/07 23:31
第五章 「そのこと」
2019/03/10 22:38
第六章 携帯電話の中身
2019/03/10 22:39
第七章 ドアの欠片
2019/03/10 22:40
第八章 報告
2019/03/10 22:41
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ