表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【未完・打ち切り】デュエルゼクロス  作者: ブザママン
【DZ第1話】デュエルゼクロス~暗黒帝国シャドーの魔の手! エルフの美少女を守り抜け!~
9/11

ダークナイト撤退!

 俺とダークナイトのデュエルが終わった。ダークナイトは地面に片膝をつきながら、俺たちを見上げる。


「クッ……。まさか、このオレがゼクロスデュエルで負けるとは……」

「これが俺の実力だ! リーフのことは、諦めてもらうぜ!」

「グッ……。不本意だが、デュエルで負けたから仕方ない。今回は、その小娘のことは諦める」


 ダークナイトは立ち上がると、俺に向き直る。ヤツの顔は見えないが、肌に突き刺さるような視線を感じるぜ。


「貴様は、勝利という名前だったな。今回は、オレの負けだ。だが、次は必ず貴様を倒す!」

「デュエルのリベンジなら、いつでも受けて立つぜ! だが、次も俺が勝たせてもらう!」


 俺へのリベンジを誓ったダークナイトは、この場から姿を消してしまった。まるで、瞬間移動したかのようだったぜ。

 とりあえず、ダークナイトは退けたな。俺はホッと胸をなでおろす。


「勝利! あなたは、ゼクロスデュエルが強いデュエリストなのね!」

「ああ! 俺はゼクロスの腕には、自信があるからな!」

「もしかしたら、勝利ならシャドーを倒せるかも……」


 リーフが俺のもとへ駆け寄ってくる。彼女の顔は、晴れ晴れとしているな。リーフの顔を見ていると、全力でデュエルしたかいがあったぜ。


「なあ、リーフ。アンタにも事情があるようだな。リーフやシャドーのことについて、教えてもらうぜ」

「わかったわ。あなたも無関係ではなくなったから。私が知っていることは、全部話すわ」

「よし。なら、話の続きは俺の家でしよう。また変なヤツが現れたら、困るからな」


 俺はリーフを連れて、自宅へ戻ろうとする。だが……。


 ぐ~……。

 おっと、俺とリーフのお腹が、同時に鳴ったぞ。そういえば、コロッケを買うために、肉屋へ行く途中だったんだ。

 俺とリーフは、お互いに顔を見つめ合う。リーフの顔は、リンゴのように真っ赤になっているな。恥ずかしがっているのか。可愛いな。


「なあ、リーフ。アンタは、嫌いな食べ物や食べられないものはあるか?」

「いいえ。特にはないわ」

「そうか! なら、美味いもんをご馳走するぜ! ちょっと寄り道するけど、問題ないよな」


 俺はリーフと一緒に、肉屋へ向かう。肉屋のコロッケが、リーフの口に合うと良いな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ