6ターン目:勝利のターン
「俺のターン! ドロー! チャージフェイズ!」
俺がドローしたのは、当然「トラップ・ブロック」だ。その名のとおり、トラップの発動を封じることができるぜ。
「リフレッシュフェイズで、ブレイブたちが回復するぜ!」
ブレイブたちが回復する。ダークナイトに、ブレイブの鉄拳を叩き込んでやるぜ。
――
●勝利
【手札】2 【ライフ】1 【マナ】15
【フィールド】
①竜人ブレイブ(回復) ×魔導師キャルル
【パワー】8+4=12
②竜の巫女ヒメア(回復) 【パワー】2
③フォレスト・アーチャー(回復) 【パワー】2
※勝利の判明している手札:「トラップ・ブロック(1)」
●ダークナイト
【手札】1 【ライフ】6 【マナ】8
【フィールド】
――
「メインフェイズ! 俺はマナを4つ支払い、『トラップ・ブロック』を発動! このターン、お互いはトラップを発動できない」
――
【マジック】トラップ・ブロック
【ランク】4
【条件】自分のメインフェイズに発動できる。
【効果】このターン、お互いのプレイヤーは、トラップカードを発動することができない。
【Fテキスト】「フハハハハ! 私はついに、トラップ探知機を開発したぞ! これがあれば、敵のトラップは丸わかりだ。
この探知機を軍に献上すれば、研究費の増額は間違いなしだ!」
――とある科学者――
――
俺は「トラップ・ブロック」を使い、ダークナイトのトラップを封じる。これで安全に攻撃することができるぜ。
「バトルフェイズ! 俺は竜人ブレイブたちで、直接攻撃!」
――
【勝利】
竜人ブレイブ ×魔導師キャルル
【パワー】8+4=12
VS
【ダークナイト】
●ダークナイト
【ライフ】6 → 0
――
「ストーン・ショット!」
キャルルが魔法を使い、ダークナイトに石の弾丸を放つ。ダークナイトに、石の雨が降り注ぐ。だが、ダークナイトは何とか食いしばっているようだ。
「灼熱のおおおお! ブレイブ・ナックル!」
ダークナイトに、ブレイブの拳が放たれる。炎の鉄拳が、黒騎士の腹部を殴りつけた。さすがのダークナイトも、ブレイブの拳は耐えきれなかったようだ。ヤツは、後方へ吹き飛ばされたぜ。
「へへっ! どんなもんよ!」
ブレイブが俺の方へ振り返り、グッドサインを見せる。俺もエースのブレイブに、グッドサインを返してみせる。
デュエルで勝ったのは、俺の方だ。ダークナイトは、強敵だった。だが、何とかリーフを守れたぜ。




