5ターン目:ダークナイトのターン
「オレのターン。ドロー。チャージフェイズ」
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●勝利
【手札】3 【ライフ】4 【マナ】13
【フィールド】
①竜人ブレイブ(休憩) ×竜の巫女ヒメア ×フォレスト・アーチャー
【パワー】10+2+5=17
●ダークナイト
【手札】3 【ライフ】8 【マナ】11
【フィールド】
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「メインフェイズ。オレはマナを4つ支払い、『ダーク・リベンジ』を発動! 控え室から、『闇勇者クレアス』を召喚!」
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【マジック】ダーク・リベンジ
【ランク】4
【条件】自分のメインフェイズに発動できる。自分の控え室に存在するキャラ(闇属性)1体を、対象にとる。
【効果】対象キャラを、自分フィールドに召喚する。その後、対象キャラのパワーは3アップする。
【Fテキスト】闇に巣くう者たちの執念は、凄まじい。彼らは暗闇の中から、復讐の機会をうかがっているのだ。
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【キャラ】闇勇者クレアス
【ランク】5 【属性】闇 【系統】戦士 【パワー】7 【性別】♂
【条件】このカードがリーダーである場合に、適用する。
【永続効果】1ターンに1度、このカードは休憩状態でも相手リーダー(性別♀以外)に、追加攻撃できる。
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ダークナイトのフィールドに、黒いモヤが発生したぜ。そのモヤの中から、先ほど除去したクレアスが登場する。
せっかく倒した闇の勇者が、復活してしまった。
「ダーク・リベンジの効果で、クレアスのパワーは3アップする」
クレアスは、ただ復活しただけじゃない。ヤツはリベンジするために、パワーアップしている。
クレアスの魔剣から漂うオーラが、禍々しさを増していく。
闇勇者クレアス 【パワー】7 → 10
「オレはさらにマナを1つ支払って、『チーム解散』を発動! ブレイブのクロスチームを、解散させる」
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【マジック】チーム解散
【ランク】1
【条件】自分のメインフェイズに発動できる。
【効果】相手フィールドに存在するクロスチームを、すべて解散させる。
【Fテキスト】よし! 本日の作業は、これにて終了だ!
それでは、解散!
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クロスチームの解散が発生した場合、リーダーにクロスしていたメンバーたちは、独立したメンバーになる。このとき、元のリーダーが休憩状態なら、独立したリーダーたちも休憩する。
ブレイブのクロスチームが解散して、ヒメアとアーチャーが独立したリーダーになる。ブレイブは休憩状態なので、ヒメアたちも休憩する。
「ククク。ブレイブたちのチームが解散したので、ブレイブとアーチャーのパワーは元に戻る」
クッ。ブレイブやアーチャーは、複数のキャラでクロスチームを組むことで強化される。逆に言えば、クロスチームが解散すると、ブレイブたちのパワーは元に戻ってしまう。
竜人ブレイブ 【パワー】10 → 6
フォレスト・アーチャー 【パワー】5 → 2
「バトルフェイズ! オレは闇勇者クレアスで、フォレスト・アーチャーを攻撃!」
クレアスが、疾風の如くアーチャーに迫る。この攻撃が通れば、俺のライフは0になってしまう。そうはさせないぜ。
「クッ! 俺はライフを3支払って、『ブラッディ・ガード』を発動! その攻撃を無効にするぜ」
――
【トラップ】ブラッディ・ガード
【ランク】0
【条件】相手キャラの攻撃宣言時に、発動できる。ライフを3支払う。
【効果】その攻撃を無効にする。
【Fテキスト】賢者は己の生き血を用いて、人々を守る盾をつくる。
人々の命は救われた。だが、賢者の命は削られていく……。
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俺はライフを支払い、「ブラッディ・ガード」を発動させる。アーチャーの周りを、深紅のバリアが包み込む。
クレアスの魔剣をもってしても、このバリアは砕けない。1回目の攻撃は、防ぐことができた。
●勝利
【ライフ】4 → 1
「だが、クレアスは、性別♂の竜人ブレイブに追加攻撃できる!」
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【キャラ】闇勇者クレアス
【ランク】5 【属性】闇 【系統】戦士 【パワー】7 → 10 【性別】♂
【条件】このカードがリーダーである場合に、適用する。
【永続効果】1ターンに1度、このカードは休憩状態でも相手リーダー(性別♀以外)に、追加攻撃できる。
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クレアスは、強力な効果を持っている。ヤツは女性以外の敵リーダーに、追撃できる。
俺のフィールドには、性別♂のブレイブがいる。クレアスは、ブレイブに追加攻撃できる。
「オレは闇勇者クレアスで、竜人ブレイブを攻撃!」
「この瞬間を待っていた! 俺はマナを3つ支払い、『援軍』を発動! 対象はブレイブだ!」
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【トラップ】援軍
【ランク】3
【条件】相手キャラの攻撃宣言時に、発動できる。自分フィールドに存在するリーダー1体を、対象にとる。
【効果】デッキからキャラ(ランク3以下)1体を選び、自分フィールドにクロス召喚する。この効果でクロス召喚したキャラは、対象リーダーにクロスさせる。
【Fテキスト】おお、友よ! お前は1人ではない! 私たちが来た!
さあ、友よ。共に敵を迎え撃つぞ!
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俺は、ブレイブがクレアスに攻撃されることを、予想していたのさ。「援軍」のトラップで、クレアスにカウンターを決めてやるぜ。
「俺はデッキから、ランク3の『魔導師キャルル』をクロス召喚! キャルルをブレイブにクロスさせる」
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【キャラ】魔導師キャルル
【ランク】3 【属性】地 【系統】魔法使い 【パワー】4 【性別】♀
【条件】1ターンに1度、自分のメインフェイズに発動できる。フィールドに存在するカード(キャラカード以外)1枚を、対象にとる。
【効果】自分は手札を1枚選び、控え室へ送る。その後、対象カードを除去する。
【Fテキスト】キャルルは、地属性魔法が得意な魔導師だ!
魔法で岩石を撃ちだして、邪魔な障害物をぶっ壊すぞ!
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「私がブレイブを助けるわ!」
ブレイブの援軍として駆け付けたのは、緑色のローブを着た魔導師の少女だ。キャルルの髪は、ブラウンのショートヘアだ。
「性別♀のキャルルがクロスした! よって、ブレイブのパワーは2アップする!」
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【キャラ】竜人ブレイブ
【ランク】4 【属性】炎 【系統】ドラゴン 【パワー】6 【性別】♂
【条件】このカードがリーダーである場合に、適用する。
【永続効果】このカードのパワーは、[このカードにクロスしているキャラ(性別♀)の数×2]アップする。
――
ブレイブの効果は、永続効果だ。条件を満たせば、自動的に効果を発揮する。ブレイブのパワーが、アップするぜ。
竜人ブレイブ 【パワー】6 → 8
竜人ブレイブ ×魔導師キャルル
【パワー】8+4=12
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【勝利】
竜人ブレイブ ×魔導師キャルル
【パワー】8+4=12
VS
【ダークナイト】
闇勇者クレアス 【パワー】10
●ダークナイト
【ライフ】8 → 6 【マナ】6 → 8
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「ストーン・ショット!」
キャルルが魔法を唱えると、石の弾丸が放たれる。クレアスに、無数の石が撃ち込まれる。
「クッ! オレを舐めるんじゃあねえ!」
クレアスは、魔剣を縦横無尽に振るう。ヤツは華麗な剣さばきで、キャルルの石弾を叩き落とした。
「灼熱の! ブレイブ・ナックル!」
だが、クレアスに炎の拳が迫る。ブレイブの拳が、クレアスの魔剣を再び砕く。闇勇者のクレアスでも、ブレイブとキャルルの連携攻撃はしのげなかったようだぜ。
ブレイブの拳が、クレアスの顔面を殴り飛ばす。クレアスは再び除去されて、控え室へ消えていったぜ。
「クッ……! オレはバトルフェイズ終了」
「俺はこのエンドフェイズに、『デスティニー・ドロー』のスキルを発動! デッキから『トラップ・ブロック』を選び、デッキトップに置くぜ」
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【スキル】デスティニー・ドロー
【条件】自分のライフが3以下である場合、デュエル中に1度、相手のエンドフェイズに発動できる。
【効果】自分のデッキから、カードを1枚選ぶ。選んだカードを、デッキの一番上に置く。
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俺は、スキル「デスティニー・ドロー」を発動する。その効果で、任意のカードをデッキトップに置くぜ。
これで、俺は確実に「トラップ・ブロック」をドローできる。次のターンで、決着をつけるぜ。




