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【未完・打ち切り】デュエルゼクロス  作者: ブザママン
【DZ第1話】デュエルゼクロス~暗黒帝国シャドーの魔の手! エルフの美少女を守り抜け!~
7/11

5ターン目:ダークナイトのターン

「オレのターン。ドロー。チャージフェイズ」


――

●勝利

【手札】3 【ライフ】4 【マナ】13

【フィールド】

①竜人ブレイブ(休憩) ×竜の巫女ヒメア ×フォレスト・アーチャー

【パワー】10+2+5=17


●ダークナイト

【手札】3 【ライフ】8 【マナ】11

【フィールド】

――


「メインフェイズ。オレはマナを4つ支払い、『ダーク・リベンジ』を発動! 控え室から、『闇勇者クレアス』を召喚!」

――

【マジック】ダーク・リベンジ

【ランク】4


【条件】自分のメインフェイズに発動できる。自分の控え室に存在するキャラ(闇属性)1体を、対象にとる。

【効果】対象キャラを、自分フィールドに召喚する。その後、対象キャラのパワーは3アップする。


【Fテキスト】闇に巣くう者たちの執念は、凄まじい。彼らは暗闇の中から、復讐の機会をうかがっているのだ。

――

【キャラ】闇勇者クレアス

【ランク】5 【属性】闇 【系統】戦士 【パワー】7 【性別】♂


【条件】このカードがリーダーである場合に、適用する。

【永続効果】1ターンに1度、このカードは休憩状態でも相手リーダー(性別♀以外)に、追加攻撃できる。

――


 ダークナイトのフィールドに、黒いモヤが発生したぜ。そのモヤの中から、先ほど除去したクレアスが登場する。

 せっかく倒した闇の勇者が、復活してしまった。


「ダーク・リベンジの効果で、クレアスのパワーは3アップする」


 クレアスは、ただ復活しただけじゃない。ヤツはリベンジするために、パワーアップしている。

 クレアスの魔剣から漂うオーラが、禍々しさを増していく。


闇勇者クレアス 【パワー】7 → 10


「オレはさらにマナを1つ支払って、『チーム解散』を発動! ブレイブのクロスチームを、解散させる」

――

【マジック】チーム解散

【ランク】1


【条件】自分のメインフェイズに発動できる。

【効果】相手フィールドに存在するクロスチームを、すべて解散させる。


【Fテキスト】よし! 本日の作業は、これにて終了だ!

 それでは、解散!

――


 クロスチームの解散が発生した場合、リーダーにクロスしていたメンバーたちは、独立したメンバーになる。このとき、元のリーダーが休憩状態なら、独立したリーダーたちも休憩する。

 ブレイブのクロスチームが解散して、ヒメアとアーチャーが独立したリーダーになる。ブレイブは休憩状態なので、ヒメアたちも休憩する。


「ククク。ブレイブたちのチームが解散したので、ブレイブとアーチャーのパワーは元に戻る」


 クッ。ブレイブやアーチャーは、複数のキャラでクロスチームを組むことで強化される。逆に言えば、クロスチームが解散すると、ブレイブたちのパワーは元に戻ってしまう。


竜人ブレイブ 【パワー】10 → 6

フォレスト・アーチャー 【パワー】5 → 2


「バトルフェイズ! オレは闇勇者クレアスで、フォレスト・アーチャーを攻撃!」


 クレアスが、疾風の如くアーチャーに迫る。この攻撃が通れば、俺のライフは0になってしまう。そうはさせないぜ。


「クッ! 俺はライフを3支払って、『ブラッディ・ガード』を発動! その攻撃を無効にするぜ」

――

【トラップ】ブラッディ・ガード

【ランク】0


【条件】相手キャラの攻撃宣言時に、発動できる。ライフを3支払う。

【効果】その攻撃を無効にする。


【Fテキスト】賢者は己の生き血を用いて、人々を守る盾をつくる。

 人々の命は救われた。だが、賢者の命は削られていく……。

――


 俺はライフを支払い、「ブラッディ・ガード」を発動させる。アーチャーの周りを、深紅のバリアが包み込む。

 クレアスの魔剣をもってしても、このバリアは砕けない。1回目の攻撃は、防ぐことができた。


●勝利

【ライフ】4 → 1


「だが、クレアスは、性別♂の竜人ブレイブに追加攻撃できる!」

――

【キャラ】闇勇者クレアス

【ランク】5 【属性】闇 【系統】戦士 【パワー】7 → 10 【性別】♂


【条件】このカードがリーダーである場合に、適用する。

【永続効果】1ターンに1度、このカードは休憩状態でも相手リーダー(性別♀以外)に、追加攻撃できる。

――


 クレアスは、強力な効果を持っている。ヤツは女性以外の敵リーダーに、追撃できる。

 俺のフィールドには、性別♂のブレイブがいる。クレアスは、ブレイブに追加攻撃できる。


「オレは闇勇者クレアスで、竜人ブレイブを攻撃!」

「この瞬間を待っていた! 俺はマナを3つ支払い、『援軍』を発動! 対象はブレイブだ!」

――

【トラップ】援軍

【ランク】3


【条件】相手キャラの攻撃宣言時に、発動できる。自分フィールドに存在するリーダー1体を、対象にとる。

【効果】デッキからキャラ(ランク3以下)1体を選び、自分フィールドにクロス召喚する。この効果でクロス召喚したキャラは、対象リーダーにクロスさせる。


【Fテキスト】おお、友よ! お前は1人ではない! 私たちが来た!

 さあ、友よ。共に敵を迎え撃つぞ!

――


 俺は、ブレイブがクレアスに攻撃されることを、予想していたのさ。「援軍」のトラップで、クレアスにカウンターを決めてやるぜ。


「俺はデッキから、ランク3の『魔導師キャルル』をクロス召喚! キャルルをブレイブにクロスさせる」

――

【キャラ】魔導師キャルル

【ランク】3 【属性】地 【系統】魔法使い 【パワー】4 【性別】♀


【条件】1ターンに1度、自分のメインフェイズに発動できる。フィールドに存在するカード(キャラカード以外)1枚を、対象にとる。

【効果】自分は手札を1枚選び、控え室へ送る。その後、対象カードを除去する。


【Fテキスト】キャルルは、地属性魔法が得意な魔導師だ!

 魔法で岩石を撃ちだして、邪魔な障害物をぶっ壊すぞ!

――


「私がブレイブを助けるわ!」


 ブレイブの援軍として駆け付けたのは、緑色のローブを着た魔導師の少女だ。キャルルの髪は、ブラウンのショートヘアだ。


「性別♀のキャルルがクロスした! よって、ブレイブのパワーは2アップする!」

――

【キャラ】竜人ブレイブ

【ランク】4 【属性】炎 【系統】ドラゴン 【パワー】6 【性別】♂


【条件】このカードがリーダーである場合に、適用する。

【永続効果】このカードのパワーは、[このカードにクロスしているキャラ(性別♀)の数×2]アップする。

――


 ブレイブの効果は、永続効果だ。条件を満たせば、自動的に効果を発揮する。ブレイブのパワーが、アップするぜ。


竜人ブレイブ 【パワー】6 → 8

竜人ブレイブ ×魔導師キャルル

【パワー】8+4=12


――

【勝利】

竜人ブレイブ ×魔導師キャルル

【パワー】8+4=12

 VS

【ダークナイト】

闇勇者クレアス 【パワー】10


●ダークナイト

【ライフ】8 → 6 【マナ】6 → 8

――


「ストーン・ショット!」


 キャルルが魔法を唱えると、石の弾丸が放たれる。クレアスに、無数の石が撃ち込まれる。


「クッ! オレを舐めるんじゃあねえ!」


 クレアスは、魔剣を縦横無尽に振るう。ヤツは華麗な剣さばきで、キャルルの石弾を叩き落とした。


「灼熱の! ブレイブ・ナックル!」


 だが、クレアスに炎の拳が迫る。ブレイブの拳が、クレアスの魔剣を再び砕く。闇勇者のクレアスでも、ブレイブとキャルルの連携攻撃はしのげなかったようだぜ。


 ブレイブの拳が、クレアスの顔面を殴り飛ばす。クレアスは再び除去されて、控え室へ消えていったぜ。


「クッ……! オレはバトルフェイズ終了」

「俺はこのエンドフェイズに、『デスティニー・ドロー』のスキルを発動! デッキから『トラップ・ブロック』を選び、デッキトップに置くぜ」

――

【スキル】デスティニー・ドロー


【条件】自分のライフが3以下である場合、デュエル中に1度、相手のエンドフェイズに発動できる。

【効果】自分のデッキから、カードを1枚選ぶ。選んだカードを、デッキの一番上に置く。

――


 俺は、スキル「デスティニー・ドロー」を発動する。その効果で、任意のカードをデッキトップに置くぜ。

 これで、俺は確実に「トラップ・ブロック」をドローできる。次のターンで、決着をつけるぜ。

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