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【未完・打ち切り】デュエルゼクロス  作者: ブザママン
【DZ第1話】デュエルゼクロス~暗黒帝国シャドーの魔の手! エルフの美少女を守り抜け!~
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シャドー皇帝デストロ

 オレは勝利とのデュエルに負けて、リーフという小娘を捕らえることができなかった。作戦の失敗や、勝利というデュエリストのことを、陛下に報告しなければならない。


 オレは陛下の前で膝をつき、今回の作戦失敗について報告する。陛下、シャドー皇帝デストロは、赤い軍服に身を包んだ巨漢だ。玉座に腰かける陛下は、重苦しいほどの存在感を放っている。


「陛下。リーフという小娘を、捕らえることができませんでした。地球のデュエリストに、邪魔をされてしまいました」

「ほう。ダークナイトほどのデュエリストが、ゼクロスデュエルで敗れるとは。そのデュエリストに、興味がわいてきたぞ。そやつの名はわかるか?」

「はい。そのデュエリストは、勝利という名の少年です。ヤツとのデュエルでは、完敗してしまいました」

「ほう! 地球に、それほどの強者がいたとは。ククク! 面白い!」


 陛下は、無様に負けたオレをとがめようとはしない。むしろ、愉快そうに笑みを浮かべている。どうやら陛下は、勝利という少年に興味があるようだ。


「ふむ。ダークナイトほどの猛者を倒すほどのデュエリスト! そやつを野放しにしておくわけにはいかんな」

「はい。勝利は、このダークナイトが倒します!」

「うむ。キミの意思はわかった。だが、我々は組織なのだ。シャドーに盾突く脅威に対しては、全力で対処する! 勝利とリーフのもとへ、新たな刺客を送るとしよう」

「承知しました。オレは、陛下の御意思に従います」


 できれば、勝利はオレの手で倒したいところだ。だが、陛下の意思に逆らうわけにはいかない。

 それに、勝利が生半可なデュエリストに敗れるとは思えん。勝利を倒すのは、このダークナイトだ。


 オレはデュエルの腕を、さらに磨くとしよう。勝利にリベンジを果たして、オレの力を示すのだ。

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