ショートショートとは?
物語を読みたい方は、このページをスルーして、
次ページから、または目次からお好きなタイトルを選んで読んでみてくださいね!
【ショートショートとは?】
ショートショートをひとことで言うと、「短くて不思議なお話」。
筆者も単に短い物語をショートショートと言うのかなと思っていたのですが、違うようです。
短い物語は「掌編」。
「ショートショート」は、短いだけでなく、不思議なお話というエッセンスが加わります。
【ショートショートの長さについて】
「長さ」は厳密には決まってないそうです。
ショートショートの賞で募集になるのは、約2000~4000字の作品だとか。
プロの作品では、長いもので一万字もあるそうで。
実は、ショートショートかどうか、というのは、「不思議なお話」であるかどうか、という所にあるようです。
【不思議なお話って?】
ちょっと難しくなりますが、ショートショートの定義は以下になります。
「なんらかの新しいアイデア」と「印象的な結末」が含まれている物語。
といわれても、抽象的すぎて、わかりにくい~(;'∀')
これについては実際にショートショート作品をお読みいただくのが良いかと思います。
現在、ショートショート界を牽引しているのは、作家の田丸雅智氏。
この方の作品をお読みいただくと、一読瞭然だと思います(#^^#)
でも読むのはちょっと……という方のために、私の感覚でお伝えすると、
「ちょっとパンチの効いた不思議ワールドな作品」
もしくは、
「落語のオチ的な作品」
と表現できるかも。
【超ショートショートとは】
「超」だから、文字数のかなり少ない作品になりますね。
ここで投稿していく作品は約500文字前後を想定しています。
※ショートショートの定義については、田丸雅智氏の提唱しているものを引用いたしました。
では次頁より、ショートショート初挑戦の筆者の作品、はじまりはじまり!
はてさて、どうなりますやら。
<(_ _)>