新たな同盟国4
アルドside
「初めまして。アイドラード王国総統の____________ 」
「ライ=アイドラードだ。これからよろしくな。」
魔力からは人外かわからないな。まあ今はいいか。
でもなんか裏がありそうだな。 笑顔が怖い(((
「じゃ次は私かな。」
「私はハル。ハル=マーガレット。よろしく。」
なんか、、、、うん、めっちゃ睨まれてる、、、。
笑顔で取り繕うでもなく顔を顰めるでもなく睨まれてる。
全然よろしくする気ないじゃん。怖いって。
「透斗 翡翠でーす!!!!(((ゴンッ 痛い!!」
わあ痛そう。すごい音したけど大丈夫か?
頭を抑えて痛がる翡翠とやら。大丈夫かこの国?
「ひどいよ!くろねこ!!!(泣)」
「う、るさ、、い、、、、お前が、、悪、、、い。」
「辛辣!!!」
「あ、名前、、、黒、猫、、、、、です。よろ、、、しく」
なんかめちゃくちゃ緊張しているのかな。
いや、この様子だとトラウマかもしれないな。
今はまだ仲良くないし、、、知る必要もないだろう。
「あ、次は俺たちか。じゃあ総統からよろしく」
「妾からか。妾の名前は_____ 」
(少年少女異世界創造録のプロフィールを見てください
クリスタル王国の自己紹介は飛ばします!!)
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《自己紹介終了後》
「じゃあ、これからよろしくの」
「ええ、こちらこそ。」
無事に同盟を組むことが決定したので
俺らが帰ろうとすると少し質問がしたいと呼び止められた。
「少し、質問をしてもいいか?」
「?別に構わないが………」リリスが答える。
ライが少し深呼吸をしてから言う。
「君達は人外をどう思う?」