天界(((話ぶっ飛びすぎじゃね?
アルドside
なんか国民や兵士たちから空から遺跡みたいなものが
降ってきたと連絡があり今はそれに向かっている。
………ついたな。たしかに遺跡みたいだ。
なんか………でも………神殿みたいな感じ。白いし。
中に入ってみると辺り一面白。白。なにこれ()
階段が正面にあって何か丸い水晶が真ん中に置かれている
俺は階段を上って何気なく水晶に手を伸ばした瞬間。
あたりをまばゆい光が包みこんだ。
その眩しさに俺は思わず目をつぶった。
目を開けると知らない場所にいた
ここどこ?
さっきまでクリスタル王国にいたのにな。
一面真っ白で地面が雲のようにふわふわだ。
ここがどんな場所化を探るために歩き回ることにした
しばらく歩いていると人影が見えた。
行くか…
警戒しつつ
あれ…あの人たち…
戦ってない?
どうしよ
ここどこか聞きたいんだけどな〜。
でも楽しそうだし混ざるか!(((え?
まあなんかあったらぶっ飛ばせばいいし!(((え?
俺はなるべく人当たりのいいように話しかける。
アルド「あのー。ここってどこですか〜?」
そう聞くも返事はなく
すごいスピードでこっちに向かってきた
アルド「はい?」
え?なんで??
困惑する俺に構わずに攻撃がくる
少し攻撃がかすってしまった
………………まあ俺に痛みなんてないが.
そう思ったが少し腕に痛みが走る。気のせいだろう。
まあ…とりあえず
アルド【絶対命令”跪け”】
ズザッ
全員が跪く。
よくよく見ると全員の首もとに呪いのような
マークがついていた
解呪するか…
アルド【解呪】
全員から呪いのようなマークが消える
解呪成功かな
???「あれ?俺何してたっけ。」
良かった。呪いは完全に消えたみたいだな
アルド「ところで君たちは?」
???「あぁ、自己紹介するね。」
???「右から順番に
炎の神 水の神 闇の神 光の神 生命神
創造神 破壊神 植物神 氷の神だよ。」
多くね?え?そんなたくさん神いる?
普通創造神と破壊神だけだろ。
ついでに俺神様に君たちとか言っちゃったけど?
神々「「よろしく!」」
とりあえず帰りたい。うん。(切実)
アルド「あのー。俺はいつになったら帰れるんだ?」
炎の神「逆になんできみがここにいるの?死んでないのに」
知るかよ俺が一番聞きてぇよ。
アルド「俺はなんか水晶に触れたらここにいた。」
氷の神「………………多分バクだろうね
とりあえずここは天界だよ。普通人間が来れる所じゃない」
アルド「へ〜…」
創造神「興味なさそうだね。」
実際興味なんてないしな。
とりあえず国民の心配されるといけないしはやく帰りたい。
植物神「まあ、元の世界に返してあげるよ。
じゃあね!
あ、俺等も今度君の国に行くから〜!」
え。
アルド「はあぁぁぁぁぁ!?」
ふざけんなっ!
帰る間際に爆弾発言されたんだが!?
そして俺は気を失った。
気がつくと俺は総統室に戻っていた。
神殿みたいなやつを見に行くとそこには何もなかった
周りの人にも聞いてみたがそんなものはないと言われた
俺はその場をあとにした。
俺は知らなかった。
腕のかすかな痛みが
後に自分の命運を決めることになるなんて。
ちなみにアルドはキレると口が悪くなります