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どうやら俺は死んだ様です

主人公の死んだ経緯です


「…………なんでここに?」


⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎


俺、平崎健真はいつも通り学校の数学の時間に俺の一番好きなゲーム


〈ヘルベルケイン〉


と言うPCゲームを帰ったらしようと考えていた最中に


「テメェらは今から人質だ!全員体育館に向かえ!」


と謎の黒覆面達が来て教師が


「何だね!君たちh」


と言いかけたその時


パァン


と言う謎の炸裂音が黒覆面達の方向から聞こえた

よく見ていると覆面達の内1人が天井に向かって拳銃を発砲した様だった

その1人が


「良いからテメェらはついて来い」


とドスの効いた声で俺ら………いや、僕達にそう命令した

力を目の当たりにした僕達は大人しく体育館に連れて行かされた

僕達が体育館に到着したその時教室で聞いたものと同じ炸裂音が聞こえた

先頭の方からは


「……………キャァァァァァ!」


パァン


と言った音しか聞こえず、訳が分からなかったが入って見ると入り口付近に居たらしい子と先頭の女子の2名が

殺されていた………はっきり言ってその時僕は嘔吐をしかけたがしたら殺されると怯えて

結局は吐かなかった………しかし………覆面のうち1人が


「おい!今すぐヘリを用意しねぇと生徒を皆殺しにすんぞ!」


とスマホに向かって言っていたスマホのカメラをこちらに向け


「今から30分毎に1人ずつ殺していく!」


とカメラに向かって言った


そして30分が経ち最初の犠牲者………所謂僕が選ばれた


「さて………30分経ったから………おい、そこの如何にもオタクっぽい奴………テメェだ」


と言い僕に拳銃を向けた僕は


(ああ、僕はもう死ぬのか………案外短い人生だったな……)


と浸っていた……そして僕は撃ち殺された………がしかし………

撃たれた瞬間……体育館のドアが勢い良く開いた


「警察だ!そこを動くな!」

「ッチ!サツが!もう包囲しやがったか!」


僕の足かどこか軽い場所が撃たれたら救助に入ると言う作戦だったのだろう………

しかしそれは遅すぎた……僕は心臓と脳を両方撃たれ

そして病院での治療ももう効かない状態だった


(もし転生出来るなら………ゲームの世界に転生したいな………)


と最後の思いを残して僕の人生は幕を閉じた

面白ければ幸いです

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