昇降口
委員会の集まりが終わり、私は先ぼとあった事に頭を悩ませてながら廊下を歩いていた。
あれはなんだったんだろう?
というかさっきからあの二人に向ける大久保君の笑顔が離れてくれないのですが?
いつもぼーっと無表情な彼が見せた笑顔‥‥‥可愛かったなぁ、あの笑顔を独り占めしたいなぁ
頭の中で、
大久保君が私に優しく微笑みながら
「なつみ」
ほぉあああああああああ!!!!
いい!!私の妄想(*^ー゜)b グッジョブ!!
思わずニヤニヤしてしまう私、いつの間にか昇降口についた模様、すると下駄箱に大久保君がいた。私は思わず隠れた。
はっ!?なにをしているんだ!!
今大久保君は1人!!話しかける絶好のチャンス!!行くぞ!!3秒数えたら行くぞ!!
1,2,「なつー!!なにしてるの?」
「ふぁいっ!!?」
大久保君に話しかけようとしたら後ろから真理ちゃんが突っ込んできた!!しかもびっくりして大声をあげてしまった!!恥ずかしい……はっ!!大久保君は!?
私は急いで下駄箱を見たが彼はいなかった。残念なような変な声を聞かれなくてほっとしたようななんとも言えない感じだ。
「なつー?」
「あっごめんね」
私の挙動不審に真理ちゃんが話しかけてきた。
「もしかして邪魔しちゃった?」
「べ、べつに!!なんでもにゃいよっ!!」
「ならいんだけど…」
私の返しに首を傾けながら納得してくれた真理ちゃんと私は靴を取って一緒に歩き始めた。
「そういえばさっき学級委員の集でさ大久保君の友達?がいたんだよ~」
「大久保君!?」
真理ちゃんの話に私は食い付き真理ちゃんの肩を掴む、すると真理ちゃんニヤリと笑顔になりながら
「あはは、肩を捕まれるの本日二度目だな~」
と笑った。
「あっ、ごめんね!!」
私は手を離して謝る。
「いいよいいよ~、それより大久保君が気になるのかな~?」
「ななな、なにをいうのかな!?」
真理ちゃんの言葉に私は慌てながらも返すと真理ちゃんは私の肩に手を回すとニヤリとまるで獲物を見つけた獣のような笑顔で
「うんうん、詳しく聞きたいからファミレスへ行こうね~」
と私をファミレスに連行していった。
とほほ……




