表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
せいっさい黒れいむ  作者: エルリール
2/5

第二話

いつも不定期ですいません。

次も不定期です。

見てくれたら幸いです。

山の麓までやってきた黒れいむは、早速ゆっくりの気配を感じる。


「みーつけた。」


しばらく進むと、賑やかな汚らわしい声が聞こえてくる。

黒れいむは一旦立ち止まり、様子を伺う。

どうやら、普通の家族のようだ。

木の根っこの下を掘り、ゆっくりプレイスを作っている。

成ゆのまりさとれいむのつがいのようだ。

子ゆは3ゆ。

まりさ2ゆにれいむ1ゆ。

赤ゆはいないようだ。

黒れいむは草むらから一気に飛び出て1番近くにいた子れいむを叩き潰す。

そして飛び跳ねていた子まりさを蹴り飛ばし、木の幹へ叩きつける。

脆弱な子ゆはそれだけで爆ぜる。

鈍いゆっくり達はまだそのことに気付かず、幸せそうな顔をしている。

最後の子ゆであるまりさを潰さないように持ち上げ、帽子と髪の毛を剥ぎ取る。

やっと気付いた大人まりさの顔面に蹴りを食らわせ、草むらの奥に飛ばす。

ついていけずに動揺してる大人れいむにかかと落としをお見舞し、中枢餡を潰す。

草むらに飛ばした大人まりさの口に先程の子まりさを突っ込み、親子もろとも、潰す。

この間、一分にもみたない早業だった。


「ふぅ、たーのし♪」


とても可愛らしい純粋な笑みで遊びを堪能する黒れいむ。

また新たな獲物を探して山を駆け巡るのだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ