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普通の異世界物  作者: しお
9/14

この世界のについて

注意!投稿主の偏見などがあるかも知れません。

軽い気持ちで投稿していますので、軽い気持ちで読んでいただければと思います。

「ふぅ。」と、一息。

本を多少読んで分かったことは主に三つ。一つはこの世界の広さ。決して広くはない。いや、いや十分広かった。地図を見る限りまだ先はあるのだろうが、海の途中で見切れている。なので実質的に一つの大陸、と言ったところだが、その大陸の中に二つの国、魔物の大地が存在する。まず王国。俺たちが呼び出されたこの国。次に帝国。王国と何度も戦争を繰り広げる敵国ってとこか。最後に魔物の大地。魔王が治める魔物の国。他にも亜人の国やエルフの森なんかもあるが今は必要のない情報だから無視する。こうしてみると元の世界のユーラシア大陸と同程度、またはそれ以上の大きさはあるのか?

二つ目、神についてだ。女神、賢神、闘神などがいるのだろうと調べれば、結構いた。数えたくないくらいいた。だから数えてない。

三つ目、レベル、経験値について、レベルは経験値の増加で上がる。そしてその経験値は、文字通り経験によって上がる。どんなことでも、経験、体験することで経験値は上昇する。呼吸しているだけでも上がるとか。上昇量は一回0.001とかその程度らしいけど。その経験が貴重であればあるほど経験の上昇効率がいい。異世界へ転移、なんかも人生に一度あるかないかの貴重な経験な為、俺も大きくレベルアップしたってとこか。

「ナカノ様。宴の準備が整いました。」もうそんな時間か。返事をしてついていく。

この世界についてまだまだ分からないことだらけだが、平和に生きたい。ただそれだけでいいんだ。

ご閲覧ありがとうございました。

こらからもゆっくりやっていくつもりです。

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