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普通の異世界物  作者: しお
8/14

自己紹介?知ってます

注意!投稿主の偏見などがあるかも知れません。

軽い気持ちで投稿していますので、軽い気持ちで読んでいただければと思います。

え?君たち知り合いじゃなかったの?

「そうですね。私は成瀬光(なるせひかり)一応聖女?ってことになってます。えっと、光魔法、聖なる魂、救いの加護、つて能力があるみたいです。」包み隠さず能力を言った。素直そうな子だな。

「あぁ、俺は田中裕司(たなかゆうじ)。勇者だ。能力は剣術、魔術、女神の加護に、不死、隠し能力で勇気の一撃ってのがある。」あと魅了の魔眼もな。という言葉を飲み込む。それにしても隠し能力、か。他の人にもあるかもな。

「あたしは(とどろき)まつり。武闘家みたいね。先に言っておくけど能力は全ては教えない。誰も信用してないから。魔法闘士、気配察知よ。以上。」確かに全ては言ってないな。

「次は私だね。渡辺魔奈(わたなべまな)、賢者だよ。魔術の最奥、古代魔法、学問、錬成術、賢神の加護があるね。ま、ヨロシク!」陽キャのノリってやつか?実際に見たのは初めてだ。てか俺の番か。

「じゃ、必要ないと思うけど俺も一応。中野晴人(なかのはると)です。司教って職業で、ま、回復魔法が全部使えるっぽい。それ以外はなし。何で君たちがそんなに恵まれてるのかわからない。よろしく...ではないか。まぁ魔王討伐頑張ってな。」かなりの嘘を交えつつ、ヒラヒラと手を振ってやる。

明日にはもう別れるからな。交流のしすぎは良くない。

外を見るとまだ日は高い。宴会をするって言ってたが、夜だよな。となるとかなり暇だな。少しこの世界について調べてみるか。そう思い、先ほどの少女に声をかける。

「あのー、この世界のことを知るために図書館のようなところに行きたいんですが。」

「わかりました。では、案内させますね。」そう言って少女は近くの兵士を呼んで俺を案内させる。

ご閲覧ありがとうございました。

こらからもゆっくりやっていくつもりです。

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