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普通の異世界物  作者: しお
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剣と魔法の異世界を夢見て

注意!投稿主の偏見などがあるかも知れません。

軽い気持ちで投稿していますので、軽い気持ちで読んでいただければと思います。

異世界、というとみんなは何を思い浮かべるだろうか?

俺はというと、普通に剣と魔法の世界だろう。

人がいて、魔物と呼ばれるモンスターがいて、エルフやドワーフ、獣人などのいわゆる亜人がいて、何より、勇者や魔王と呼ばれる存在がいる。そんな世界だ。

俺、中野晴人(なかのはると)は、そんな世界を夢見る男子校生だ。

ふと、窓の外を見る。青い空にはカラスだろうか?群れで飛んでいる鳥の集団が見える。

「ハル。言ってた本、これかな?」母が一冊の本を持って部屋に入ってくる。題名は、『異世界に行って無双〜』的なやつである。

常々思うのである。異世界に行ったとして、無双できる力を手に入れたとして、その先はどうなるのか、と。俺の個人の解釈としては、いつの間にか世界の危機に巻き込まれる〜。とか、夢物語に何言ってんだとは思う。でも世界の危機に巻き込まれて無双も何も無いじゃないかとは思う。

「ありがとう、母さん。これであってるよ。」母に感謝の言葉を告げる。

ただ、思ったことはある。どんな傷も、病気も治せる。そんな、夢のような魔法なら、願ったことは、ある。

大きな力とか、望まない。

それでも、もしも、異世界に行けるなら、俺は...

ご閲覧ありがとうございました。

こらからもゆっくりやっていくつもりです。

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