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記録  作者: 書記
3/3

3

最近,というか周期的な繰り返しになるのであるが,死というものについてどうしても考えてしまう.

死といえば,やはり自分の中では関係を断ち切る最も強力な手段の一つだということだ.その最も強力な手段を用いずにはその目的を果たせないと思う.

必ず,どこかで相互作用というものを引き起こすが,私という存在においてその相互作用はいかなる目的・方法であっても最善の方向に進むことはないだろう.


私は傲慢なのであろうか.これこそが傲慢なのであろうか.

傲慢な人間による悪しき相互作用は,いかなる場合でも絶たれるべきなのだろうか.

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