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3話

お待たせしました(T ^ T)

先に見ていた方はすみません。少し編集しました

僕は、安藤裕太。高校3年生だ。〇〇高校で生徒会長をやっていた。高校生活は大変な事もあり辛くはあったが、その分やりがいもあってとてもたのしい高校生活だったと自信をもって言える。

「先生、3年1組全員揃ってます!」

「了解!それにしても安藤『会長』は、仕事が早いな!いつも助かってるよ!」

「よしてくださいよー、もう会長は引退したんですから!」

担任の先生に、点呼の報告をしながら冗談混じりに会話する。

そう!今日は修学旅行なんだ!!行き先は、沖縄。飛行機で行くんだ!すごくたのしみ!

飛行機も乗った事もないし、沖縄に行った事もなかったから、たのしいといいな!!

「安藤〜調子はどう?」

「調子は、いいよ!今日のために張り切ってきたからな。」

こいつは、同じクラスの桐生。見た目は少し、ヤンキーみたいだが根はいい奴で、いつも僕の相談にのってくれている。

「せっかくの修学旅行だもんな!楽しいもんにしないとな!」

「おう!桐生もしっかりやってくれよ?」

「わかってるって〜」

そう言って、桐生君は、皆んなのとこに戻って行った。

そうだね、僕もこの修学旅行がたのしいものになるように頑張らなくちゃ!!















とある町の、電気屋のテレビからニュースが流れる

「ニュースです。昨日、沖縄行きの飛行機が何らかの機械トラブルにより墜落する事故がおきました。

搭乗者は全員死亡しているとのことです。今後警察は、何らかの事件性がないのか確認をするとのことです」

カラスの鳴き声が町中に響き渡る。なんて事ない、日常の時間だ


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