1話
初投稿です ※グロテスクな表現あり
ぼくは、ゆうた。しょーがく6年生!毎日が楽しくてしょうがない!!特にすきなのは、ゴミ捨て。ゴミを捨てるのはとっても楽しいんだ。1年生から続けているけど、全然あきない!!とっても、とーっても楽しいんだ!
「おい!生ゴミゆうた、そこどけよ!」
どこからか、声が聞こえる。この人は、誰だっけ?あ、そうだ!いつも遊んでくれる、はやとくんだ!すっごく優しいんだよ!!
「聞こえてるか?!!だから、お前はいつまでたっても生ゴミなんだよ!!」
はやとくんは、今日も元気だね!いつも、元気ですごく憧れちゃう!!
「まぁ、いいや。ゆうた、今日はお前のために良いものを持ってきたぜ!」
いいもの?なんだろー!楽しいみ!
「はい、ムカデ。お前好きだったろ。食べさせてやるよ。」
え、いやだいやだいやだいやだ!こないで、もう食べたくない
「おら、口開けろよ。美味しそうに食べるんだぞ!」
口の中がいたいいたい痛い、おええっ吐きそうだ
「吐くなよ、しっかり顎を持っててやるからよ」
死にたい死にたい死にたい、誰か殺して殺して殺して
「うぇ、ちゃんと食ったきもー。お前みたいな、生ゴミにはお似合いだよ!」
誰かが、何か言ってるけどわかんない。頭がぼっーとしてくる
ぼくは、ゆうた。しょーがく6年生!だけど、今日で最後なんだ!なぜかという、4月からちゅーがくせいだからね!!しょーがっこうでは、ともだちができなかったけど、たのしいまいにちだった!!ともだちができれば、もっとたのしくなるのかな!!ちゅーがくせいでは、ともだちいっぱいつくるぞ!!