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やらかし戦記  作者: 結城守龍
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キュイケン王国編 プロローグ

「………マジかよ…」


見渡せば一面に燃え上がる炎、炎、炎。


「くっそ!先手を打たれたか…!まずいぞ…!動ける奴を集め迎撃しねーと…!」


赤、橙色…ある所は白く…

夜の暗闇を夕暮れに沈む太陽の如くぼんやりと

しかし明るく照らしている。


「アイツら条約破りやがったのか…!おい!スコー!どうする!?」


暴れ狂う炎と逃げ惑う人々。

あまりの光景に思考が次々と停止していく

無駄な部分が大胆に削ぎ落とされ

一つの衝動が湧き出し、研ぎ澄まされていく。

敵意を向けてくる相手に対して純粋に、強く…

コレは生存本能とか言うものなのだろうか?

それとも闘争本能?

スコーと呼ばれた青年にはよく分からなかった。

しかし、なんにしろ生き残るには…守るには脅威を叩き潰さなければならない…!


(どうしてかこうなったかは分からん…が、難しく考える必要は無いな…守る為、生きる為…今やる事は一つ…)


湧き上がる熱い衝動に昂り少し震える指で

自身の得物、槍と弓を素早く身に着ける。


「…行くぞ、殲滅だ…!」



何となく思い付いて書き始めました。

如何せん文才に乏しく

その上こういった事は初めてですので

間違いや矛盾etc……

色々とお見苦しい点が多々出てくるとは思いますが

ボチボチと更新して行こうと考えていますので

もし宜しかったら読んで頂けると嬉しいです

(*´▽`)ノノ

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