第三章② 薬殺公爵 改訂済
と言うわけでもう分かるよな?
②って付いてたら俺の登場回だって事を
全てを終えた後の俺だよ…
この全てを終えた後の俺って言い方面倒臭いな…
まぁいいか
とりあえず解説しちゃうぜ
今居るラグド市だがここはこの世界でいっちばん発展してるんだ
電気は各家庭にちゃんと届き続けているし
人類も明るく仕事に励んでいるし
食料も十分な自給率で
お洒落な洋服屋さんだってあるんだぜ
薬殺公爵も人類に友好的ってきたもんだから皆ニコニコさ
衣食住完璧ってことよ!
街並みは高いビルが建ち並んでて人類がたくさん住んでる
後からメディちゃんに聞いたけど350万人住んでるってよ
何かもう規模がわかんねぇよなどんだけ大都会なんだよ
大陸の話をするとだな
ここは南の三角大陸って言われてて
公爵達が来る前はそんなに人類が住んでなかったんだよ
だから大陸名が無くてなそのまま南の三角大陸って呼ばれ続けてるんだよ
この世界の中央の南側に大陸があるからって安直だよな!
大陸の場所を文字で伝えるのって難しいがあれだな…
メタい事言うと三角形のオーストラリアだな!
これで想像しやすくなったろ?
今回の船旅もアフリカの東からオーストラリアへの旅って思えば大変さが伝わりやすいよな…
この話はお前らから見たらファンタジーだから
夢壊すようなメタ発言は止めようかなって思ったけど分かりやすさ重視で書かせてもらうわ
刺殺公爵の領域がヨーロッパと中東の辺り
絞殺公爵の領域がアフリカ辺り
薬殺公爵の領域がオーストラリアの南西
実際の大陸の地形は全然違うから
あくまでもなんとなくの位置関係の話ってことで理解してくれや
そんで薬殺公爵ことメディちゃんの話だが
メディちゃんが自分の領域に人類を招いて
人類を改造して亜人間にして
ヒューマナタイトの保有量を増やそうとしたり
人類の心身の健康を保ったりしたり
文明を発展させて機帆船作って海を渡る手段を生み出したり
線路を世界中に引いて人類の交通網を整備したり
とにかくこの世界がここまで発達したのは
メディちゃんがめちゃめちゃ頑張ったお陰なんだよな
流石だぜ!メディちゃん!
メディちゃんは降り立って早々に人類を改造して
その改造した人類同士を交配させる事によって全員亜人間にしたんだけど
これのお陰で人類の消費される量は減ったんだよ
まぁここら辺は第一章②でちょいと説明してっから読み返してくれや
つまりメディちゃんのお陰で、この世界は死を待つだけの地獄みたいに真っ暗どんよりした雰囲気の世界じゃ無くなったんだよ
昔の俺って結構飄々っていうかお気楽な感じで生きてるだろ?
メディちゃんはこの殺されるのが当たり前の世界で人類が絶望しきらない様にしたんだぜ!
そのお陰で俺みたいな性格の人類も産まれたんだろぉな
まぁヒューマナタイトを増やすって理由もあるだろうけどな
ここまで書いたら分かると思うが
メディちゃんはこの先裏切って俺の事殺しに来たりしないから安心して読んでくれよ!
メディちゃんは終始人類の味方で最後までたっぷり可愛いまんまだ!
後は何かあったかな?
ラグド市の話しただろ?
南の三角大陸の話しただろ?
メディちゃんのスゴさ伝えただろ?
後は、公爵どもとこの世界の昔話でもしとくか
500年前公爵どもが降りてくるまではこの世界に国はあったんだよ
けど公爵どもが自分達の領域を都合よく支配したくて政治的にトップの連中を直ぐに殺したんだよ
だからもう王様とか居ないし政治が立ち行かなくなって人類は街とか村っていう単位で自給自足の生活を始めたのさ
人類達は最初税金無くてサイコーだぜって思ってたらしいけど
国がするような公共事業が無くなると交通が不便になるし文明の発展も著しく速度が落ちたんだよな
これはヤバいって事でメディちゃんが立ち上がって文明の発展に努めたって事さ!
やったぜ!メディちゃん!サイコーだぜ!
メディちゃんメディちゃんっていつの間にそんな呼び方になったんだって?
しょうがねぇじゃねぇかメディ"ちゃん"って付けないと会話してくれねぇんだもん
メディちゃんとどれぐらい長い付き合いになるかはネタバレになるから書かねぇけど
今でも鮮明に思い出せるくらいには良い事も悪い事もたくさんメディちゃんと思い出を作ったよ。
と!言うわけで!ここで盛大なネタバレだぁ!!
今回の第三章では "誰も死なない"
だから安心して読んでくれよな!
生き死にでハラハラしたいやつは次の第四章まで飛ばしても問題ないが
俺的には第三章のメディちゃんを堪能してくれや!
って先にネタバレを言っとくぜ!
2026/1/29 改訂しました




